【被災地支援】復興アントレプレナー 2014 – 15 in福島郡山day 4
こんばんは!アフタースクール事務局の藤原です。先日は2回もラジオ(J−WAVE)に出演させていただきました。復興アントレプレナーについて発信出来たので嬉しかったです。2月14日(土)マルシェに沢山の方々が来て下さいますように!
さて、今日はその準備最終日でした。福島は晴れ。気持ちのよい天気の中スタート!
先週決めた商品がいくらで仕入れられるのか、仕入れ先の方の反応はどうだったのか
ビーンズ福島の中鉢さん、小林さんから共有です。
今回の取組みを聞いて是非応援したい、ということで特別に仕入れ価格を下げて下さるところもあり、色んな方の期待を感じています。中々数量が少ないと仕入れ価格が下がらないところもあり、再度作戦を練り直します。
「この商品の個数を増やそうよ」
「商品数をもっと増やした方がバラエティに富んでいいよね」
「あの商品復活させようか」
決まった予算内で単価や個数を考えて組み合わせるのは中々難しいですね。
続いて今日の本題でもあるお店作りも始めました。どのようなPOPがあるのかな?
おすすめ表記も法律に違反しないように書かないといけません。
わかりやすい表記も意識したいですね。
収支計画を最終決定させるメンバーとお店作りをするメンバーの二手に分かれて準備をします。こちらは女の子の指示に従って丸形の用紙を作成しています笑。こういうときの女の子のこだわり、すごいものですね〜。
作りながらの会話を少し…。
Aちゃん「あ〜Bさん、これをこうしてこうやって作ってください!」
Bさん「はい、わかりました!」
藤原「完全にBくん、指示されてるんだね笑。」
Aちゃん「ところでBさんて何歳なんですか?」
Bさん「25、いや24歳です。」
Aちゃん「え!そうなんですか!先輩だ!すみません…。」
お店全体のレイアウトは男の子が中心になって考えていました。男の子たちもまたまたこだわります。初めてのPOP作り、最初は手が動かなかった子も書きはじめるとすらすらと!
収支計画が決定!みんなで共有して全員でお店の装飾にとりかかります!
こちらは店名の「ふくたん」の由来になっているキャラクター。
みなさんご存知ですか??そう、キビタンです!
マルシェで探してくださいね!
必死になってアイディアを出して、書いては消して、
間違えたら新しく作り直して、手分けして看板にPOP作りに、進めました。
今日の最後はチーム毎に写真撮影!初対面同士ばかりだったのにいつのまにか距離が縮まってますね〜。
すごい身長差!笑
一緒に1つのことに向かって取り組むのって、初対面だとちょっと最初は気まずいけれど何だかやっていくと楽しくなってきた…そんな様子が伺えました。打ち解けていく様子が印象的です。
「だんだん緊張してきた」と店長がつぶやいていました。そうですね、あと1週間で本番!
楽しみだけど緊張してきますね。
ついに来週!2月14日(土)赤坂アークヒルズマルシェカラヤン広場にて
10〜14時、出店します!お客様のために心をこめて準備をしてきました。是非いらしてください!応援宜しくお願いします。
前日金曜日夜には郡山駅前新幹線口、がくとくん前で集合し、東京へ向かいます!
**こちらは今日のプログラム終了後**
連絡先をチーム内みんなで交換。当日までの各自の準備で進捗があったり、アイディアが思いついたら共有!1名当日どうしても販売にいけない子がいるので、その子には販売当日の様子を実況中継するんだそうです。行けない子も前日の夜お見送りには行くとか…。
なんだかほほえましい…。絶対に沢山のお客様に喜んでもらって、完売させて利益だそう!