【港区】日中一時9月土曜支援
こんにちは!インターンの土井です。
この度は9月に行った日中一時土曜支援について書いていきます。
この日はみんなでお散歩に行きました。
初めはいつもの散歩コースをチェキで写真を撮りながら歩いていたのですが、
途中から「ちょっと、あっち行ってみようか!」と、
あてのない、ちょっとした街探検が始まりました。
綺麗なお花が植えてあったり、大きな魚の絵があったり、
いろいろな発見がありました。
中でも、フジテレビとレインボーブリッジと観覧車が一目で見える場所があり、海には船も浮いていて、子供達よりも大人達が楽しんでる?!なんてくらい。
「こんな機会なかったら、休日にゆっくり散歩とかできなかったから、ありがたいですね〜。」
1人のボランティアさんがこのようなことをおっしゃっているのを聞いて、
私たちは子ども達にのんびりとしたかけがえのない時間をプレゼントしてもらっているのだと感じました。
子ども達に見たり感じたりしてほしい、と子ども達が囲まれるようにシャボン玉を必死に吹いたりもしました。必死といっても、久しぶりのシャボン玉に半ばはしゃいでしまっていたのですが。
そんな大人達を見て、一緒に楽しんでくれたのか笑顔を見せてくれる場面もありました。
子供達の笑顔は見飽きません。いつも、どんな子でも、やはりかわいいものです。
中でも、バギーに乗りながらも日よけカバーから顔を引っ込めたり出したり・・・そのしぐさがとってもかわいかったです。
子ども達を楽しませてあげなきゃ!なんて肩肘張る必要はなくて、一緒に楽しもうという気持ちを持って接すれば、自然と子ども達も楽しんでくれるのかもなあと少し思いました。