【スタッフ】インターンってどうなの?
こんにちは!インターンの土井です。
ただ今放課後NPOアフタースクールでは、新たなインターン生を募集中です。
インターンの活動詳細について、下記日程で開催するインターン説明会でお伝えします!
★インターン説明会概要★
日時: ①10月21日(火)19:00~
②11月16日(日)13:00~
③11月16日(日)18:00~
場所:新橋事務所 東京都港区新橋6-18-3 中村ビル1F (御成門駅 徒歩3分/新橋駅 徒歩10分)
内容:放課後NPOアフタースクールについて インターン生の業務について 懇談会等
持物:特にありません!
インターン募集説明会へのお申し込みはこちらから⇒http://goo.gl/QZO9j2
お気軽にお申し込みください!
また、2014年10月10日のブログにてもインターン募集に関して書かれていますので、ご興味ある方そちらのブログも読んでみてください。
今回は、現在インターンをしている私土井より、インターンを始めたきっかけ、活動の様子をお伝えし、「インターンってどうなの?」というもやもやを少しでも吹き飛ばせたらと思います。
私がインターンを始めたのは大学3年の6月です。
大学在学中に教育に興味を持ち始め、3年生から教職課程を履修し始めました。学外でも教育に携わる活動がしたい、と友人に相談したり、ネットで教育系ボランティアやインターンを探したりしていたところで、放課後NPOアフタースクールを見つけました。「これだ!」と思い、即インターンの申し込みをしました。
近く説明会があるとのことで、行ってみると、同じく大学生のインターンの方々に活動の詳細について説明をしてもらいました。様々なプログラムがあり、スタッフの方と一緒にプログラムの実施に至までの過程に関わることのできるインターンは魅力的でした。もちろん、実施当日は子ども達と関わることができます。
ということで、迷うことなく「やります!」と始めました。
私が担当しているのは、日中一時支援という、「港区重度障害児支援事業の企画運営、どの子にも多様な体験を届けるプロジェクト」です。
やってみない?と誘っていただき、始めることにしました。私は大学で障碍・福祉の専門の学科で学んでいるわけでも何でもなく、むしろ重度障碍者の方に会ったことすらありませんでした。しかし、だからこそやってみたいと思いました。
とはいえ、初めて特別支援学校を訪問した時や、初めてプログラムに参加した時は、緊張しました。けれど、やはり子ども達はかわいくて、癒されました。それだけではありません。目が見えなくとも、自分で何でもやろうとする姿に心打たれる場面もありました。また、言葉を発することが難しい子の気持ちを察することに難しさも感じます。毎回参加するたびに、様々なことを教えてもらうのです。
スタッフ・インターン・ボランティア関わる全ての方々が優しくて素敵な人ばかりです。
とりあえず、説明会に来てみてください!
------------------
「放課後NPOアフタースクールの活動を、Facebook,twitterでも発信しています。
よろしければ、ぜひ「いいね」「フォロー」をお願いいたします。
Facebook:http://www.facebook.com/npoafterschool
Twitter:@npoafterschool
-----------------