【学び】~いのちのプログラム~
こんにちは、アフタースクール51号です。
スミセイアフタースクールプロジェクトの一つ、「いのちのプログラム」でした。
http://sumiseiafterschool.jp/
会場は横浜市の小学校、参加者は40名。
会場にはNHKの取材も入り、子どもたち、カメラにちょっとウキウキしたり、緊張したりしながらのスタートです!
白衣のお医者さん、手術衣のお医者さん、
みんなはどんなイメージをもっているのかなー?
次に、「心臓」のお話。心臓では、ハート型の絵、実際の心臓の絵を見比べました。
実際の絵の方にみなさん衝撃を受けたらしく、叫び声が…!
なかには実際の絵を『イチゴみたいな形』と言っている子どももいて、
51号は『確かに』と思いました。
心臓の働きについて説明を受けた後、
実際に聴診器を使って自分の鼓動を聞きました。
初めての体験に、子どもたちは目をまんまるにしていました。
そして、手術衣を着ました。
もうカメラには惑わされず、プログラムに没頭しております!!
人工皮膚を使って、糸を結ぶ体験。(スポンジのようなものが人工皮膚)
さてここで、手術で使っている本物のツール登場!
まずは、血管を縫うための糸。
写真では見えないくらいの細さです。
手袋の上からでは糸を触っている感覚がなく、結ぶのは至難の業。
最後に、まとめのお話&質問タイム。
先生からご自身の経験を踏まえ、
お医者さんの魅力・いのちを預かる責任など、リアルなお話をしていただきました。
「いのちの大切さ」 「生きるってどんなこと?」
などを考えるきっかけになったのではないでしょうか。
住友生命のみなさん、
菊名記念病院のみなさん、
放課後キッズクラブのスタッフみなさん、
ありがとうございました!!
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