【表現】パントマイムをやってみよう!
こんにちは。アフタースクール33号です。
今日は世田谷区の小学校でのプログラムです。
さて何のプログラムでしょうか。
廊下の看板には、BOPの先生による手書きのポスターが貼られていました。
先生はTogaさんという人のようですが、
「ふしぎなせかい」と書いてありますね。
どんなプログラムなのでしょうか。
子どもたち「戸を開ける!」
そこに物がなくても 、まるであるみたい。幕の後ろでは、トガさんが降りていったり、昇ってきたり。
まるでエスカレーターがあるみたい。
そこに物がなくても 、まるであるみたい。幕の後ろでは、トガさんが降りていったり、昇ってきたり。
まるでエスカレーターがあるみたい。
トガさんが「次は皆さんも手伝ってください。協力してくれる人いますか?」
この日集まった50名の子どもたちから、一斉に「はい、はい、はーい!」。
みんな積極的ですね。
みんな積極的ですね。
「パーン!」
お友達も参加して、身体の動きだけで、
色々なことを表現できることが分かりました。
ドアーを入って閉めた後、何をしますか?
先生は、とことこ歩いた後、しゃがみます。
「あっ、トイレ!」子どもは直ぐに当てます。「では、皆さんは、ドアーを入って何をしますか?」
「やれる人は?」
「やれる人は?」
みんなが叫びます。「浣腸!」
満場爆笑です。プレゼントを届ける子も。
満場爆笑です。プレゼントを届ける子も。
泥棒を演じた子もいました。
こうして今日のパントマイムは、歓声と爆笑と拍手のうちに終わりました。
さて、子どもたちは、今日のプログラムで何を感じたのでしょうか。
アンケートには、
ほとんどの子が「とても楽しかった」と書いていますが、
「ドアの開け方が難しかった」と書いた子も何人かいましたし、
「ドアの開け方が難しかった」と書いた子も何人かいましたし、
「わたしも、パントマイムをできるようになりたいです。」と書いた子もいました。自分でやってみて、身体で表現することの難しさを知ると同時に、
先生のを見て、身体だけで表現できることの可能性も感じたのではないでしょうか。
トガ先生、楽しい時間をありがとうございました。
そしてBOPの先生方、子どもたちのきめ細かいケアをありがとうございました。
そしてBOPの先生方、子どもたちのきめ細かいケアをありがとうございました。
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このプログラムは、世田谷こども基金により実施することができました。
ご支援誠にありがとうございました。
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