【表現】富国生命絆プロジェクト山形-思い出の母子手帳をつくろう
こんにちは。14号です。
本日は、富国生命絆プロジェクトの山形支社における
「母子手帳(家族の手帳)作り」をレポートいたします。
本物の母子手帳と一緒に保管できるような
子どもが生まれた時から成人するまでの思い出の手帳作りのため、
14組のお父様、お母様とそのお子さんたちが参加してくださいました。
まずは、本体作成に入る前に、「思い出しシート」を使って
お子さんたちが生まれた頃にあった出来事や歌をもとに
その当時の記憶を思い出してみることからスタートしました。
なかなか思い出せないものですが、
その当時、お子さんが好きだったモノなどを徐々にみなさん思い出していきます。
そして次は、思い出したことを参考にさっそく本体作りです。
このプログラムのために、オリジナルページを10種類程ご用意しました。
・誕生日のお祝いページ
・はじめて○○した!というページ
・生まれる前のエピソードページ
・手形、足形ページ
・毎年日記や新年の記録
・フリーページ
・○年後の○○ちゃんへ(将来の子どもへのメッセージ)
自分の理想の手帳を作ってもらうため、自分自身で作りたいページを選んでいきます。
選んだページに写真を貼ったり、絵を描いたり、
オリジナルで作っていきます。
こちらは、今日の記念に手形・足形をとっています!
手も足も綺麗にとれました!
お母さんのコメントも入って、素敵な1歳の記念が出来ましたー!
今日だけの記念として、他にも今日まさに子どもたちが書いた絵を
ページにいれているお母様も!
初めての雪遊び!とか
生まれる前にお父さんはこんなことを思っていた!とか
遊びに行った思い出!
など、皆さん持ってきた素敵な写真で着々とページが増えていきます。
写真を現像できていなかった人には、その場でプリントもしました。
アルバムづくりに慣れているお母様はこんな素敵なページを
さくさくと作ってしまいました!
さて、作成時間もあっという間に過ぎ、
その後はケーキを食べながらみんなで交流です。
山形グランドホテルの方がわざわざサービスに来てくださいました。
少しお腹を満たしたら、最後はそれぞれが作った手帳を近くの人と
見せ合います。
子どもが生まれる前の不安な気持ちや、
ドキドキしたことを皆さんの前で発表してくれたお父様もいました。
普段なかなかまとめられない写真をアルバムにしたり、
子どもたちの出来事を思い出したり、
いつか大人になる子どもが見るの