【スポーツ】ふうせんバレーで協調性アップ!
アフタースクール36号です。
先週に引き続き、横浜の小学校でふうせんバレープログラムを行いました。
市民先生は東京ふうせんバレー振興委員会の厨川さん、小林さん、大塚さんです。
参加者は30名。二回目ということもあり子どもたち、今日は何をするの~?と集まりはじめから積極的な様子です。
まずは準備体操です。前回よりもかなり大きな声で「いち、に、さん、し!」と掛け声をかけて元気に行います。
次にサーブ練習!ふうせんの扱い方に慣れている様子でみんな遠くまで上手く飛ばせます。
集中して、真剣に取り組みます。
そしてパス練習。
パスは「全員が風船に触れないと相手のコートに風船を入れられない」ルールの上では大事な練習です。
前回よりも声を掛け合う姿、こうしたらもっといいと仲間にアドバイスする姿・・・と自主的に、自分たちでどうやったら上手く出来るか考える様子が伺えました。
そしていよいよ試合です。
サーブもパス回しも前回よりもかなり上手で、一回の試合が長続きしていました。
パスが続いたらやった!という顔、風船が落ちてしまったらあー…という声。
みんな真剣に取り組み、白熱した試合をしていました。
連続で負けていたチームもアドバイスを受け、最後の最後で勝てて満面の笑みでした。
締めの感想発表では、「みんなで協力できた」という声や「負けちゃったけど次は上手く頑張りたいです」といった次回を期待する声も上がりました。
まだまだふうせんバレーを楽しんで、うまくなる方法を追求したい、という想いが伝わり見ていて嬉しくなってしまいました!
ふうせんバレーを教えてくださった
厨川さん、小林さん、大塚さん、ありがとうございました!
******************************
このプログラムは、日本財団助成事業により実施することができました。
ご支援誠にありがとうございました。
******************************