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【食】六本木の名店「Zum-einhorn」の野田シェフと国際ドイツ料理

こんにちは、14号です!

本日は港区の赤坂・青山子ども中高生共育事業にて、
ドイツ料理と文化を学ぶ講座を開催しました。

参加者は子ども20名と7名ほどの外国人の皆さん(国籍多様です!)

講師は、東京ドイツ文化センターのカリーナさんと
(センター:http://www.goethe.de/ins/jp/tok/jaindex.htm)

六本木一丁目でドイツ料理屋さん「Zum-einhorn」を経営している
野田浩資さんです。
 (お店:http://www.zum-einhorn.co.jp/indexx.html)

まずは、カリーナさんからドイツについて教えて頂きます。
ドイツ語のこんにちは「Guten Tag」!を教わってから

ドイツのあれこれクイズに挑戦!

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①ドイツの首都はどこでしょう?
②ドイツは何カ国の国に囲まれてる?
③ドイツで初めて車を作った人は?
④ドイツで人気のスポーツは?
⑤ドイツで若者に人気なものは?

①の問題には②年生の男の子が
と~ても良い発音で「Berlin」と答えてましたー!!

②の答えが「9カ国」ということには子どもたちも驚いていました!
その他の答えはみなさんも考えてみてください~

その他、ドイツが16の州にわかれていて、
1つの国の中でも週により異なる多様な食文化について教えて頂きました。

そして、ドイツについて学んだあとは調理タイムです。
今日のレシピはこちら!

・結婚式のためのスープ(チキンスープ、野菜とパスタ入り)
・豚肉の薄切りソーセージ詰め キャベツとポテトの団子添え

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まずは、野田さんがお手本を見せて下さいます。
バターはフライパンが冷たい時にいれることなど、
意外なプロの技も教えて頂きました!

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子どもたちもまずは皮むきからスタート!
お野菜はほとんどまるごと入れちゃいます!

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切ってから入れるよりも、実際この方がスープに
野菜の美味しい味がしみ込んでいる気がしました!

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包丁の使い方も丁寧に教えてくれました。
低学年の子も多かったので、子どもたちは初体験のことも多かったようです!

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こちらでは、お肉の焼き方を手取り足取り。
20センチくらいあるソーセージにお肉を巻いて豪快に焼きます。
焼くときにしくバターが弾ける様子を「おもしろい!」と見ている子もいました。

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こちらは、お肉に添えるソースの作り方をみんな間近でじっくり見学です。

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子どもたちは
「どうやってるつくるのかな?」
「先生はあーやってたから、こうだね」
など自分たちで考えて、役割分担して動いていました。
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サポートの外国人スタッフさんとのチームワークのばっちりのようです!

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これは、ドイツでよく食べられているじゃがいもの団子。
じゃがいもを茹でて少し覚ましたあとに、丸めてもう一回茹でると出来上がり!

ドイツの子どもたちもこれをよく作っているそうです。

そして、そしてこちらが完成したメイン料理!
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先生作は、さすがにおしゃれな飾り付けでとっても美味しそう!

みんなで協力して作ったあとは、
親御さんも一緒に試食会です。
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野田さんもみなさんとお話しながら、交流です。

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各テーブルに外国人の方がいて、
それぞれ国際交流トークで盛り上がっていました!

参加者の感想はこんな感じ。

「クイズでドイツのことを学べて楽しかった」
「日本の料理の作り方と違うとこも同じとこもあることがわかった」
「外人の人とみんなとで協力して楽しくできた!」

親御さんも
「本格的な料理を丁寧に教えてもらえた」
「外国人の方々と交流しながら作れて子どもたちも楽しんでいた」

ドイツについてクイズや料理、
多方面から丁寧に教えてくださった
カリーナさん、野田さん本当にありがとうございました!

「食」を通じて知る外国文化は、とても自国との違いを感じやすく、
また、普段は恥ずかしがりな子も
「料理」を通じて外人の方々と自然と話して交流することができていました。

また、このような企画が出来ればと思います。
みなさん、ありがとうございました!!

 

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