【放課後遠足】フォルクスワーゲンスペシャルプログラム in 六本木
2012.12.19
遠足こんにちは。
アフタースクール5号です。
本日は念願のフォルクスワーゲンさんとの
プログラムを行ってまい
私たちにとっても、公募制プログラム、遠足企画の第2弾。
今回は六本木のショールームをお借りした、盛りだくさんのプログラム。
参加者は小学生の親子6組15名。
まずはフォルクスワーゲンの歴史や、
車ができてから日本に届くまでについて
フォルクスワーゲンは世界94ヵ国に工場を持つ、
加藤さんが、一つ一つを丁寧にご説明くださいます。![]()
「車ができてから日本に来るまで、約1ヵ月半かかります」
解説の中にはたくさんの素敵な写真が登場し、子どもたちは感激!
それからショールームを見学!
素敵な車が並ぶところを、親子で写真撮影中。
「お客様、乗り心地はいかがでしょうか?」
林さんが、実際のお客様を想定したシュミレーションをしてくださいました。
それから外へ移動し、乗車体験。
皆様、”Park Assist”を知っていますか?これがまた本当に驚きなのです。
人が乗っていなくても、
またはハンドルを操作しなくても、自動的に車が駐車をしてしまうのです。
社員さんが手を離していても、ハンドルは自動的に動き、車が駐車スペースに収まります。
これにはお父さん、お母さん、子どもたちも大感激!
実際に乗ってみてそのテクノロジーを体験していました!
ここからはグループを2つに分けて行います。
Aチームは裏の工場で車についての学習。
整備士さんは車のお医者さん。
車が困ったときに助けてくれる役割を担います。![]()
ここには毎日約20台ほどの車が来て、車のチェックをするそうです。
車が大変なときにここに来ると、
車を上に上げていただき、車の下もみんなで見てみました!
「いろんなものがある!」
と子どもたちは驚きを隠せません。
普段見ることのできないたくさんのテクノロジーを体感しました。
Bチームは接客体験にチャレンジ。
ショールームの社員様と一緒に、
ショールームへ来たお客様への接客の基本を学びます。
口角を上げた素敵な笑顔と、
しっかりと相手の目を見て話をすることを心がけてみました。![]()
実際にお父さん・お母さんをお客様に見立て、
お茶を出す練習をしてみました。
まずは悪いお手本を見せてくださいます。
「はい。はい。何がいいですか。」
どこがよくなかったか子どもたちに聞いてみると、
「足をばたばたしてた」と気づく子も。
では次にいい例を見てみましょう。
「いらっしゃいませ。お飲み物は何になさいますか。」
子どもたちもどこがポイントかわかったようです。
そこですかさずチャレンジタイム。
お父さん・お母さんを前に、
「お飲み物は、、、どうしますか、、、」
と恥ずかしそうにしながらも、しっかり目を見て笑顔で接客!
このあと、普段の学校での挨拶を想定して、
先生役のお父さん・お母さんに素敵な挨拶をしてみました。
「単なる『おはよう!』もよいですが、『○○さん、おはよう!』と
名前をつけて挨拶をするともっとよくなりますよ」
などたくさんのアドバイスをいただきました。
あっという間に2時間半のプログラムが終了!
今日のプログラムについて、
子どもたちに一言ずつ感想を言ってもらいました。
「接客がとても楽しかった。」
「工場のところが楽しかった。」
「最新のテクノロジーに驚いた。」
など、みなさんはまるポイントはさまざまでした。
最後に加藤さんから一言。
「車は素敵な乗り物です。どうかみなさん、安全には十分注意してください!」
帰る際にはプレゼントもたくさんいただきました!
フォルクスワーゲンの車ができたのは今から75年前。
その頃から現在まで、車はたくさんの夢と希望をくださいました。
今でも車が大好きな人はたくさんいますし、
これからもたくさんの素敵な車が生まれることを願います。
今回の企画にはフォルクスワーゲンの皆様が関わってく
フォルクスワーゲンの皆様、本当にありがとうございました!