【放課後遠足】フォルクスワーゲンスペシャルプログラム in 六本木
こんにちは。
アフタースクール5号です。
本日は念願のフォルクスワーゲンさんとの
プログラムを行ってまい
私たちにとっても、公募制プログラム、遠足企画の第2弾。
今回は六本木のショールームをお借りした、盛りだくさんのプログラム。
参加者は小学生の親子6組15名。
まずはフォルクスワーゲンの歴史や、
車ができてから日本に届くまでについて
フォルクスワーゲンは世界94ヵ国に工場を持つ、
加藤さんが、一つ一つを丁寧にご説明くださいます。
「車ができてから日本に来るまで、約1ヵ月半かかります」
解説の中にはたくさんの素敵な写真が登場し、子どもたちは感激!
それからショールームを見学!
素敵な車が並ぶところを、親子で写真撮影中。
「お客様、乗り心地はいかがでしょうか?」
林さんが、実際のお客様を想定したシュミレーションをしてくださいました。
それから外へ移動し、乗車体験。
皆様、”Park Assist”を知っていますか?これがまた本当に驚きなのです。
人が乗っていなくても、
またはハンドルを操作しなくても、自動的に車が駐車をしてしまうのです。
社員さんが手を離していても、ハンドルは自動的に動き、車が駐車スペースに収まります。
これにはお父さん、お母さん、子どもたちも大感激!
実際に乗ってみてそのテクノロジーを体験していました!
ここからはグループを2つに分けて行います。
Aチームは裏の工場で車についての学習。
整備士さんは車のお医者さん。
車が困ったときに助けてくれる役割を担います。
ここには毎日約20台ほどの車が来て、車のチェックをするそうです。
車が大変なときにここに来ると、
車を上に上げていただき、車の下もみんなで見てみました!
「いろんなものがある!」
と子どもたちは驚きを隠せません。
普段見ることのできないたくさんのテクノロジーを体感しました。
Bチームは接客体験にチャレンジ。
ショールームの社員様と一緒に、
ショールームへ来たお客様への接客の基本を学びます。
口角を上げた素敵な笑顔と、
しっかりと相手の目を見て話をすることを心がけてみました。
実際にお父さん・お母さんをお客様に見立て、
お茶を出す練習をしてみました。
まずは悪いお手本を見せてくださいます。
「はい。はい。何がいいですか。」
どこがよくなかったか子どもたちに聞いてみると、
「足をばたばたしてた」と気づく子も。
では次にいい例を見てみましょう。
「いらっしゃいませ。お飲み物は何になさいますか。」
子どもたちもどこがポイントかわかったようです。
そこですかさずチャレンジタイム。
お父さん・お母さんを前に、
「お飲み物は、、、どうしますか、、、」
と恥ずかしそうにしながらも、しっかり目を見て笑顔で接客!
このあと、普段の学校での挨拶を想定して、
先生役のお父さん・お母さんに素敵な挨拶をしてみました。
「単なる『おはよう!』もよいですが、『○○さん、おはよう!』と
名前をつけて挨拶をするともっとよくなりますよ」
などたくさんのアドバイスをいただきました。
あっという間に2時間半のプログラムが終了!
今日のプログラムについて、
子どもたちに一言ずつ感想を言ってもらいました。
「接客がとても楽しかった。」
「工場のところが楽しかった。」
「最新のテクノロジーに驚いた。」
など、みなさんはまるポイントはさまざまでした。
最後に加藤さんから一言。
「車は素敵な乗り物です。どうかみなさん、安全には十分注意してください!」
帰る際にはプレゼントもたくさんいただきました!
フォルクスワーゲンの車ができたのは今から75年前。
その頃から現在まで、車はたくさんの夢と希望をくださいました。
今でも車が大好きな人はたくさんいますし、
これからもたくさんの素敵な車が生まれることを願います。
今回の企画にはフォルクスワーゲンの皆様が関わってく
フォルクスワーゲンの皆様、本当にありがとうございました!