【文化】郡上おどり講座
こんにちは。
アフタースクール5号です。
本日は赤坂・青山子ども中高生共育事業にて、
郡上おどり講座を実施してまいりました。
港区の青山と岐阜県の郡上市は、
お互いに交流都市として仲がよく、
夏休みなどには、子どもたちがお互いに行き来しているのです。
お互いに交流都市として仲がよく、
夏休みなどには、子どもたちがお互いに行き来しているのです。
来週日曜日に郡上の子どもたちが港区にやってくるため、
歓迎の意味も込めて郡上おどりを披露することになり、
本日は、その練習で子どもたちが集まりました。
小1から小5までの11名が参加。
また、おどりの披露と一緒に、
郡上の子どもたちの前で、
「どうして青山と郡上がつながっているのか」
「港区のおどりはどのような特徴があるか」などを、
プレゼンをすることになりました。
子どもたちは恥ずがりながらも、しっかりとした声でプレゼンをしてくれました。
(青山と郡上のつながりについては、次回お伝えいたします)
また、来週日曜日に披露するおどりは、
郡上おどりのなかの「かわさき」と「春駒」。
郡上おどりのなかの「かわさき」と「春駒」。
先生は池村先生が来てくださいました。
当日披露する2曲、ともに挑戦してみました!
どちらも初めての子もおりましたが、
音楽に合わせて優雅に踊っております。
おどりは見た目よりずっと大変。
優雅に踊ろうとすると、普段は使わないような筋肉が
いつの間にか疲労しており、
上手に踊るというのは難しいことなのだと気づきました。
参加してくれた子どもたちも、
最後のほうはへとへとになりながらも、
「楽しかった」と教えてくれました。
子どもたちの頑張りにご期待ください!