【スポーツ】ふうせんバレーにチャレンジ!!
こんにちは!!冬はこれからだというのに布団から出るのがつらい26号です。
今回は横浜市にある小学校で
東京ふうせんバレーボール振興委員会の方々による
「ふうせんバレーボール」のプログラムを実施しました!!
ふうせんバレーと普通のバレーボールの違いは
①全員必ず触ってから相手のコートに入れる
②触っても痛くないが、割れる可能性がある
③だれでも出来る!!
このスポーツは全国大会もありますが、写真を見ると障がいを持った人も
一緒に試合しています!!
小学校のキッズクラブ(学童保育)の指導員の方によると、
準備中に「ねえ、まーだー」と何度も言ってきたらしいです。みんなやる気満々です!!
まずはご挨拶。
まずはサーブの練習です。
「早く試合した~い」と何度も言われましたが
普通のボールと違うため、苦戦します・・・。なんとか1年生もサーブを打つことが
ところで、この写真のチームは一度も勝てていません・・・。
普通のバレーボールとの違いである
「全員触ってから相手のチームに打つ」というのは
うまく打つことが出来ない子には大変なルールであり
スポーツが得意な子にとっては、パスが続かないことに苛立っている子もいました。
そんな時に5年生の子が「作戦会議するよ!!」と1年生3人と2年生1人を
集めて会議し始めました。
誰も大人たちが話し合いをするように言ったわけではありません。
「自発的に」です。
他のチームも、うまくいかないことがあると高学年の子が低学年の子を集めて作戦会議をしていました。
その後、あんまり得意じゃない子の両隣には得意な2人を。
相手のチームのサーブを受けるのが怖い子には、パスをつなぐ役割を。
結果的に勝つことはできませんでしたが「またやりたい!」という声が聞けて
良かったです♪
みんな「写真撮るよ~」と言ったらこのポーズ・・・・・・・
疲れたのかな?と思ったら
「もう終わり~?。時間短い!!」とクレームも受けました(笑)
不満を表してくれたらしいです(笑)学年を超えてこんなこと出来るなんて
最初に喧嘩ばかりしていたのが嘘みたいです!!すばらしいですね~(笑)
このチームのネーミングセンス、素敵ですね★
来週も同じプログラムをやるので
みなさんに会えることを楽しみにしています!!
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このプログラムは、日本財団助成事業により実施することができました。
ご支援誠にありがとうございました。
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