【学び】世界の食べ物を知ろう!
2012.10.17
こんにちは。14号&18号です。
今回は、先週に引き続き、
「世界」のプログラムを木村さんが企画・実施しました!
横浜市の小学校にて15名ほどの1,2年生の子が引き続き参加です!
今回は「世界の食べ物」について知ります。
人口が増えると同時に食べ物が増えていく話から
大量生産ゲームをしたり、
世界の食べ物を見て、健康について学んだりと
遊び×学び融合のプログラムとなりました。
![]()
初めは、人口の増えかたについて
パワポで楽しく学んでいきます。
ボックスで人口を表現、
1ボックス10億人だから、3ボックスなら何人いるの?
30億人!
というふうに、即答してくれました!計算早い!![]()
また、
自給自足で、田植えしている様子を見たとき
やったことある人?
はーい!
と結構やってました。
逆に農業機械はあまりみたことないよう。
色んな経済状況の国の交通手段クイズも
そんな時代に飛行機はないよ!
などといって、正当率高いです。![]()
1年間にアメリカが食べる牛の数も5000頭と正解率が高く、
月から地球に何回いけるかは、
最初100回!と言ってましたが、結構遠いんだよ!
というと、やっぱり変える!
そしてそして、
ゲームに突入です。
少人数チームと大人数チームに分かれて
昔の生産方法(手作り型)と大量生産(機械化、効率型)を
体験してみます。
簡単に言うとある程度使える道具に差をつけ、
制限時間を設けてぬりえ競争!という感じです。
結構みんな集中!
ということで、案の定大人数チームの方が
たくさんの道具を使えたので、たくさんできました!
お次は、世界の食べ物!
いろんな国の食べ物が出てきて、
木村さんが
「これはどこの国の食べ物ー?!」というと
いろんな答えが出てきます!
ピザの写真が出てくると
「イタリア-ナ♪」
なんておしゃれな答えも
不思議な色のついた海外のお菓子を紹介して、
着色料を使ってるからこんな色になって、
こういうの食べると舌の色が変わったりするんだよーという
話もでてきました!
最後は食べ物の力クイズ!
みなさんが家庭科で習ったような
これは血や骨を作るチーム、とか
エネルギーを作るチームとか
クイズでばんばん答えていきます。
子どもたちは1,2年生にもかかわらず、
かなり正解率高いです!
最後に「今日学んだこと」を確認して終わりです!![]()
人口が増え
→大量生産がはじまり
→食べ物がある人とない人がうまれてしまい
→ 食べ物があるところでは大量に余ってしまうということ!
その後健康についても学んだので、
最後には木村さんから子どもたちへ
「みんなで健康なたべものを分け合おう!」
というメッセージが!
1,2年生と言えど、理解力は高く、
今回のこともきっと彼らなりに
わかってくれていると思うので、
心の片隅には残ってくれるとよいなと思います。
木村さん、2週連続ありがとうございました!!