【学び】世界の食べ物を知ろう!
こんにちは。14号&18号です。
今回は、先週に引き続き、
「世界」のプログラムを木村さんが企画・実施しました!
横浜市の小学校にて15名ほどの1,2年生の子が引き続き参加です!
今回は「世界の食べ物」について知ります。
人口が増えると同時に食べ物が増えていく話から
大量生産ゲームをしたり、
世界の食べ物を見て、健康について学んだりと
遊び×学び融合のプログラムとなりました。
初めは、人口の増えかたについて
パワポで楽しく学んでいきます。
ボックスで人口を表現、
1ボックス10億人だから、3ボックスなら何人いるの?
30億人!
というふうに、即答してくれました!計算早い!
また、
自給自足で、田植えしている様子を見たとき
やったことある人?
はーい!
と結構やってました。
逆に農業機械はあまりみたことないよう。
色んな経済状況の国の交通手段クイズも
そんな時代に飛行機はないよ!
などといって、正当率高いです。
1年間にアメリカが食べる牛の数も5000頭と正解率が高く、
月から地球に何回いけるかは、
最初100回!と言ってましたが、結構遠いんだよ!
というと、やっぱり変える!
そしてそして、
ゲームに突入です。
少人数チームと大人数チームに分かれて
昔の生産方法(手作り型)と大量生産(機械化、効率型)を
体験してみます。
簡単に言うとある程度使える道具に差をつけ、
制限時間を設けてぬりえ競争!という感じです。
結構みんな集中!
ということで、案の定大人数チームの方が
たくさんの道具を使えたので、たくさんできました!
お次は、世界の食べ物!
いろんな国の食べ物が出てきて、
木村さんが
「これはどこの国の食べ物ー?!」というと
いろんな答えが出てきます!
ピザの写真が出てくると
「イタリア-ナ♪」
なんておしゃれな答えも
不思議な色のついた海外のお菓子を紹介して、
着色料を使ってるからこんな色になって、
こういうの食べると舌の色が変わったりするんだよーという
話もでてきました!
最後は食べ物の力クイズ!
みなさんが家庭科で習ったような
これは血や骨を作るチーム、とか
エネルギーを作るチームとか
クイズでばんばん答えていきます。
子どもたちは1,2年生にもかかわらず、
かなり正解率高いです!
最後に「今日学んだこと」を確認して終わりです!
人口が増え
→大量生産がはじまり
→食べ物がある人とない人がうまれてしまい
→ 食べ物があるところでは大量に余ってしまうということ!
その後健康についても学んだので、
最後には木村さんから子どもたちへ
「みんなで健康なたべものを分け合おう!」
というメッセージが!
1,2年生と言えど、理解力は高く、
今回のこともきっと彼らなりに
わかってくれていると思うので、
心の片隅には残ってくれるとよいなと思います。
木村さん、2週連続ありがとうございました!!