【表現】折り紙でつくる本格スイーツ
こんばんは。
アフタースクール5号です。
土曜日は南相馬市に行ってまいりました。
仮設住宅でのプログラム活動をするなかで、
「何かに集中していると嫌なことも忘れることができる」
とあるお母さんがおっしゃっておりました。
私たちのプログラムが少しでも皆さんの癒しになればと思います。
さて本日は土曜日もご一緒したいしかわまりこさんが、
世田谷に再登場です!
前回お弁当をつくり、本日はスイーツをつくります。
どんなスイーツができるのかはつくってからのお楽しみ!
では早速開始です!
前回参加した子が開始早々、
早くも興奮気味に「何をつくるの??」を迫ってまいります!
まずは私5号も大好きなチョコレート!
これはペットボトルを折り紙でくるんでしまい、
そこに丸めたティッシュペーパーを付けるとあらフシギ。
高級チョコレートに大変身してしまうのです。
一生懸命な子どもたち。わいわい楽しそうにつくってます。
それからケーキをつくります。
まずは工作用紙を使って土台をつくります。
「どうやってつくるの?」とアドバイスを求めにやってくる子、
まわりを見ながらどうやってつくるかを自分で考える子、実に様々です。
そこに折り紙を被せてテープやのりで貼付けます。
折り紙一枚選ぶのでも大混雑。
子どもたちにはどうしても選びたい色がそれぞれあるようです。
それから先ほどのようにティッシュを使い、
ホイップクリームをつくります。
このように本物さながらのケーキが出来上がってきます。
完成した作品はこちら。
シンプルなショートケーキをつくった子。
その他も工夫してホイップクリームに色を塗る子、
上にはイチゴだけでなく、メロンやリボン、板チョコなどを乗せる子もいました。
2回のプログラムを通して、
自分で創り出す楽しさを学んでくれたのではないでしょうか。
90分で一度終了したのですが、
ほとんどがその後も残ってケーキづくりに没頭しておりました。
女の子がはまることはわかっていたのですが、
男の子も一生懸命でした!!
いしかわ先生、また登場しますのでお楽しみに!