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【スポーツ】暑い!熱い!ダブルダッチ!!

こんにちは、アフタースクール3号です。

梅雨も明け、うだるような暑さですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

先週に続き、ダブルダッチプログラムのご報告です。

先生は放課後プログラムでお馴染みとなりました
東京大学ダブルダッチサークル「D-act」の皆さんです ^^

ダブルダッチとは、2本の縄を操る縄跳びで、これを使って音楽に合わせて
ダンスやアクロバットなどの要素を含んだパフォーマンスを行うのですが、
最近では小学生の間では知らない子はいないくらいメジャーな競技のようです。

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先生は左から、キポさん、トシさん、オニイ、カワシーさん、オダさんの5名です!

自己紹介の後、さっそくダブルダッチのお披露目です。
軽快なBGMが鳴り響くなか、子どもたちの期待も高まります。

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写真では中々表現し難いのですが、本日もキレのある動きでとってもカッコイイです!

子どもたちからも「スゴーイ!カッコイイ!!」と拍手があがります。

さぁ、いてもたってもいられません。
さっそく子どもたちもダブルダッチに挑戦です。

まずは準備運動から。
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ダブルダッチは普通の短縄よりいろいろな動きをするので
筋肉をほぐすことがポイントです。

そして先生のお手本を見て挑戦です。
はじめはその場で1、2、1、2…というリズムに合わせてジャンプをしていきます。
そこにジャンプに合わせて2本の縄がまわりはじめます。

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跳べました!

1、2、1、2、というリズムが崩れると、縄にかかってしまうので
リズムを崩すことなく高くジャンプすることが大事です。

足元を見るのではなく、遠くを見てジャンプをすることもポイントです。

↑リズムを崩さず跳ぶために、先生と手をつないでチャレンジです↑

コツを覚えて、2チームに分かれて挑戦です。
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初めて挑戦の子もどんどん跳んでいます!

並んで待つ子どもたちは
「早く跳びたい!」「緊張して跳べないかも…」「余裕で絶対跳べるよ!」
と、友達が跳ぶ姿を見て、 様々な心情なようです。

跳べるか心配…という子が、いざ挑戦して成功すると、跳び終わった後に
恥ずかしそうに、でもとっても嬉しそうにしていたのが印象的でした。

休憩を挟んだ後は、いろんなポーズで縄を跳ぶことに挑戦です。

ケンケンをしたり、グーチョキパー、くるくるとまわったりできちゃうのです。
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くるくるまわる子、グーチョキパーでパーばっかりの子…
一人ひとり個性がでるので面白い!

ダブルダッチを堪能した後は、短縄講座の開催です。
前跳び、後ろ跳び、交差跳び、二重跳びを解説してくださいました。

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腕ではなく肘をぐるぐる回すように、後ろ跳びは手首を回すように。
自分の身長に合った縄とびを使うことを大事だそうです。

最後にもう一度、音楽に合わせたパフォーマンスを見せていただくことに。
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最初に見せてもらったパフォーマンスとはまた違う、
こちらもスピード感あふれる演技で、歓声が上がります!

回し手と跳び手が瞬時に入れ替わるのですが、
動きが早くてどうなっているか謎です!!!
リズムに乗ったアクロバットな動きはやっぱりカッコイイですね!

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最後は見事に決めポーズ(*^-^)

子どもたちも、お互いの跳ぶ姿を見て切磋琢磨して練習をしていましたが、
パフォーマンスをする上で、周囲の歓声や応援は、実力以上の力を発揮できたりなど、演じる側に大きな影響を与えるのだな、と改めて感じました。

子どもたちも、パフォーマンスをしてくださった皆さんからパワーをもらえたのではないでしょうか。

次回もお楽しみに ^^

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