ダブルダッチに挑戦!
こんにちは、アフタースクール10号です。
暑い夏をさらにアツくする
東京大学ダブルダッチサークルD-actさんのプログラム報告です!
今回のプログラムには約60人の子どもたちが参加してくれました。
これから何が始まるのかと、興味津々な顔でお兄さんお姉さんを見つめています。
さっそく、ダブルダッチのお披露目です。
自己紹介をしながら縄を跳んでいきます。
元気の良い音楽が流れ、徐々に盛り上がってきました!
実際に跳んでみる前に、怪我をしないように全員で準備体操です。
ジャンプの練習は特に念入り行います。
体がほぐれてきたところで、いよいよダブルダッチに挑戦です。
はじめはその場で、リズムに乗りながらジャンプジャンプジャンプ・・・
途中から縄が回り始めます。
すると・・・
跳べました!
同じリズムで跳び続けるのが成功のコツです。
どのチームも長蛇の列です。
みんな早く跳びたくて仕方がない様子。
全員が1人ずつ挑戦しました。
最初はどの子も跳べるかどうか心配な顔をして、ジャンプをはじめます。
しかし、縄が回り始めた瞬間にその心配顔はどこかへ吹き飛び
嬉しそうな顔に早変わりするのが、とても印象的でした。
中には、跳べてしまったことに自分で驚いている子もいました。
こちらのチームでは2人跳びに挑戦です!
2人の息を合わせなくてはいけないので、少し難しくなりますが
果敢に挑戦していました。
ダブルダッチの次は、縄跳びのプロによる短縄講座です。
前跳び、後ろ跳び、交差跳び、二重跳びを、1種類ずつ丁寧に解説してくださいました。
横からの姿勢もみせてくださるので、みんな真剣に観察していました。
教えてもらったコツを、その場で直ぐに実践します!
前跳び、二重跳びは腕を回しすぎないこと、
後ろ跳びは体をしっかりくの字にして、腕を前に出すこと、などを意識するだけで
フォームがきれいになり、長く跳ぶことができるのです。
そして最後はお待ちかね、D-actのパフォーマンスです!
手拍子&拍手で大盛り上がりでした。
パフォーマンス終了と同時にどこからともなく“アンコール アンコール”という声が聞こえ
もう一度みせていただくことに。
最後まで大人気でした!
ダブルダッチ、縄跳びの楽しさが十二分に伝わったのではないかと思います。
D-actのみなさん、ありがとうございました!