こんばんは。
アフタースクール５号です。
猛暑が続きますね。
本日はそんな暑い日差しの下、
世田谷区の小学校に東大マジシャンが登場しました！
本日の先生は、東京大学奇術愛好会の古谷さんと鹿野さん。
体育館には１００名を超える子どもたちが！
体育館が暑さと熱さで熱気に包まれています。

先生が登場すると、早速プログラムが始まります。
冒頭にいきなり仰天マジック。
こちらの小さな包みからなんと・・・

シャンパンが飛び出します！！
これには会場がえーーーー！！！
はい、子どもたちの心を鷲掴みです！

こちらは水を入れた紙コップ。
先生にも参加してもらい、水の入った紙コップを頭の上に。
さあ、こちらを傾けますよ！
「３、２、１！どうぞ！」

「おおーーーーこぼれない！消えてる！」

こちらはフォークのマジック。
皆さんおなじみのフォーク曲げです。
本当にびっくりするほど、ぐにゃ、ぐにゃっと曲がってしまうのです。

「磁石だ！」「それ知ってる！」
子どもたちから意見が飛び交います！

数々のパフォーマンスが終了すると、
小休憩の後、今度はマジックに挑戦タイム！
ティッシュを使った簡単マジックに挑戦！
左手に持ったティッシュ。
さきっちょをつまんで、
残りをくしゃくしゃにし、手のひらの中に。
もう一方の手に持ち替えてつまんでいた部分をちぎり、
おまじないをかけると・・・ティッシュが消えてしまいます！

こんな感じで子どもたちも挑戦！

有志でやりたい子は前で発表！
恥ずかしそうにしておりますが、先生方と一緒に
堂々とマジックを披露します！

こちらはコインを使ったマジック。
子どもたちはやりたいやりたいと、常に興奮気味。

最後に先生方からメッセージ。
「小学生の頃は勉強ではなく、一生懸命外で遊んでいました！
皆さんも今は一生懸命遊ぶことが大切です！」
終了後控え室では、子どもたちが
自慢のテクニックを披露しに来てくれました。
一生懸命になれるのはマジックに限りません。
ドッジボールでもよし、勉強でもよし、掃除でもよし。
一生懸命になれるものをぜひ見つけてください！
古谷さん、鹿野さん、ありがとうございました！！