【文化】寿司プログラムwith桜組
みなさま、ご無沙汰しております。
2号です。
本日は日本文化念願の、「寿司プログラム」です。
本日のプログラムは、特別ゲストが来てくれました。
CMでもおなじみの桜組、紅丸さんと蘭丸さんです!
http://www.capital-pro.jp
お二人は日本文化を学ぶために、子どもたちと一緒に
寿司プログラムに参加してくれました!
そして、本日の先生は、創立70年、紋ずし三代目、
金子雄介さんです。
さて、今回は先日が母の日ということもあり、
子どもたちがプロの寿司職人に海苔巻を教わり、
自分たちでがんばって海苔巻をつくり、お母さんに
プレゼントしようという試みです。
まずは、職人技をご覧あれ。
そうです。
海苔巻のネタのひとつ、卵焼きです。
お寿司屋さんの卵焼きはおいしいですよね。
金子さんにお持ちいただいた四角い鉄板と特別な出汁を
使って卵をつくっていただきます。
この卵焼き、簡単そうに見えてかなり難しい。
プロの職人技に一同「すごい!」
細部に職人技が光ります。視線が釘付けになる瞬間ですね。
さて、みんなで挑戦です。
そしてもう1ネタ。
そう、かっぱ巻きを作っていきます。
卵ときゅうりのネタができたところで、
いよいよ巻いていきます。
先生の見本。
海苔巻サイズに切って巻いていきます。
こちらも簡単そうに見えてかなり難しい。
欲張ってネタやシャリを多く入れるとうまく巻けません。
はじめて触るシャリにも夢中です。
うまく巻けました!
お母さんプレゼント用に大事にパッキングします。
ここでサプライズプレゼント!
特別に金子さんからみんなにマグロの握りを握っていただきます。
これぞ目の当たりにする職人技。
見ているとやりたくなるのが人間の性。
桜組も挑戦です!(子どもも挑戦しましたよ!)
シャリをやわらかく握るのが難しい。
お客さんが食べやすいように、そして見た目が美しく美味しそうに
するには、かなりの修行が必要ですね。。。
金子さんは3代目ですが修行に10年かかったそうです。
いや