【文化】立川こしらさん放課後に登場!
みなさま。
連日の2号登場です。
本日はお待ちかね、落語プログラムです!!
市民先生は立川こしらさん。
http://daipuro.com/dp/kosira
オールナイトニッポンなどラジオにもご出演されています。
さて、始まりましたプログラム。
「落語を見たことある人?」
あまり多くありませんね。これも時代のせいか??
では、まず正座について。
「なぜ落語家は正座をするのか。正座しないとお客さんに失礼だからですね。」
「しびれないようにするには少しずつ動くのがコツですね。」
次に落語のルール。
「1人で何人もの役を演じながら物語を話す、これが落語のルールですね。」
と文章で書くとこんな感じで始まりましたが、所々子どもたちの話しかけや意見
にこしらさん、丁寧にツッコンでやりとりをしていきます。
とても親しみやすい方です。
いよいよ先生の落語見本です。
まずは礼で始まります。
「隣に囲いができたんだって。」 「へぇ~」
子どもたち「・・・」
意味がわかっていません。。。
これが一番短い“落語”だそうです。
さて、子どもたちにも挑戦してもらいましょう!!
お題の落語はコチラ。
「おれ、こんな大きなねずみを捕まえたんだ~」
「え、小さいよ」
「いや、大きいよ」
「いや、小さいよ」
「いや、大きいよ」
「いや、小さいよ」
「いや、大きいよ」
「中でねずみが“チュー”」
1人2役です。
さて、順番に子どもたちが挑戦!
言っている本人が笑っちゃってます[E:coldsweats01]
前でずっこけている子も。
うまく見せるコツは、
1、ちゃんと右と左を向いて、相手がいるように話す
2、下を向かないでお客さんの頭の上くらいを見る
恥ずかしくて!
やはりみんなの前で一人で話すのは緊張しますね。
さて、ならば、と2人で「大きい役」「小さい役」に分かれて挑戦。
今度はさっきより恥ずかしくないかな?
ちなみに真ん中にいる子は「チュー」役。
ここでサプライズゲスト!
本日「新ニッポン探検隊」の撮影でこちらに来ていた、
日本テレビのアナウンサー、藤井アナが落語を披露してくれました!!
子どもたちも真剣に聞き入っておりました。
こしらさんには本日2クラス受け持っていただきました。
2クラス目も元気に落語プログラム。
1人落語も挑戦してくれました!
立川こしらさん、本当に楽しい時間をありがとうございました!
ぜひぜひまた来てください!