タカラトミーアーツさんとガチャガチャをつくろう!
みなさんこんにちは! 2号でございます。
さて、今回は念願の「ガチャガチャづくりプログラム」です!
以前に開催された、「いたずら研究所」の際に見に来ていただきました
タカラトミーアーツの方々が、今度は先生として登場してくれまして、
1日2回に渡ってプログラムを行いました。
いたずら研究所ではガチャガチャの中身を
子どもたちが提案、開発しましたが、今回はその箱、ガチャガチャ自体を
つくってしまおう!という企画です。
実はこのプログラム、ただ単にガチャガチャをつくるだけではなく、
運用まで子どもたちに考えてもらおうと思います。
ガチャガチャに入る商品、POPや置く場所、値段などまでイメージして
つくってもらいます。
(このプログラムが行われた場所には、昔懐かしい“だがしや”があるのです
そこに設置する予定です)
さっそく、様子をどうぞ。
実は私を含めて、今回、環境問題等について子どもたちと語り合いたい
という学生団体の方々が協力して集めてくれました。
これもリユースという観点で環境対策ですね。
↓こちら学生団体の皆さま。手前がタカラトミーアーツの方です。
↓コレがモデルとなるキット。コレを見ながらガチャガチャの仕組みを考えます。
ほぼノーヒントでつくっていきます。
進め方にも個人差があります。面白い。
↓そうなんです。ペットボトルはこう使うのです。
ちなみにペットボトルや段ボール、厚紙などはすべてリユースです。
今回の材料はすべて本来なら捨てるものを仕様しています。
だんだんカタチになってきました。
↓矢印ついてます。「マッチ50」というネーミングが気になります・・・
↓新しいタイプ!? レバーのところにガチャガチャがたくさん入っています。
本日はここで終了。
あっという間に時間が過ぎていきました。
次回、さらにPOP等仕上げていきます。
みなさんも挑戦してみては?