らでぃっしゅぼーやさん「ご飯を炊けるようにしよう」
みなさん、2号です。
今回、第3回目を迎えました「らでぃっしゅぼーやさんの食育教室」。
最終回ですっ!
本日はコチラ!
そしてコチラ!
そう、玄米です。
本日も大変大変、素晴らしい内容でした。
様子をどうぞ。
↓本日もらでぃっしゅさんからたくさんのスタッフが来ていただきました。
本気の準備がプログラムを支えております。感謝感謝です。
↓今日もはじまりました。
前回のかつお節が面白かっただけに、期待も膨らみます。
↓さて、ちょっと茶色をした玄米を、白米に近づけていきます。
そこで登場!こちらの機械。
玄米を入れると・・・胚芽米~白米と変化していきます。
(こちらさっきの3つのお皿の正解ですね)
本日は胚芽米に近いものを炊きます。
ちなみに右側の写真のキナコのような粉、何かわかります?
そう、「ヌカ」です。
↓出来上がったものを触ってみると、サラサラ。乾燥していてかたいですね。
炊く前にお水を入れて少し置いておくのは、
水と米が仲良くなるようにするためなのです。
↓ではお米を研いでいきます。驚いたのは研いだことがある子がたくさん
いたこと。家でお手伝いしているのですね。
↓研いだときの水が段々薄くなっていくのがわかります。
白いままだと、炊いた時にニオイがついてしまうそうです。
↓いよいよ炊いていくのですが、本日は透明のお鍋を使用。
でもカップやメモリがありません! さて、どうしましょう・・・??
こういう場合の量り方は、人差し指の第一関節まで入れるそうです。
これで外でもどこでも水の量がわかりますね~
↓炊く時には「火加減」が大事!!
歌で覚えます。「はじめチョロチョロ中パッパッ!・・・」
どこかで聞いたことありますねぇ。
2号もいただきました。
おこげが最高でした!
子どもたちは自分たちの炊いたお米にひときわ満足していました。
稲からたどってきたお米。
やはり食は深いです。
すばらしい学びがたくさんあったプログラムでした。
らでぃっしゅぼーやさん、誠にありがとうございました。
子どもたち、帰ってご飯たいてくれているかな?