【ハーゲンダッツ様】アイスクリームのひみつ
みなさま!
2号です。
本日は横浜市の小学校に、あのハーゲンダッツさんが来ていただきました!
(横浜市のこの小学校では、土曜日の午前中に「土曜学校」という取り組みを
行っています。そちらにアフタースクールがプログラムをコーディネートする
カタチで実現しました。)
プログラムのテーマは子どもが大好きな「アイスクリーム」のひみつです。
これは面白そう!! 期待が膨らみます。
ちょっとマジメにレポートします。
↓こちらです。たくさんの写真とともに、資料を用意していただきました。
↓まずはアイスクリームの重さを調べます。
ハーゲンダッツのアイスクリームと他社2種のアイスクリーム。
同じ量だったら同じ重さなのか??
↓答えは・・・ハーゲンダッツが一番重いんですね。
理由は①原材料がたくさん入っている ②入っている空気がかなり少ない!
スクリーンには、他社製品の空気のブツブツが出ている様子と、ブツブツが
出ていないハーゲンダッツ製品が。 驚きです。 一同「おぉ~」
だからハーゲンダッツはちょっと高いんですね~
↓次に原料当てクイズ。 「どれだろう・・・」
「へー。いつも食べているバニラの元がこれとは。。」
↓初体験のマカデミアナッツ割り!
殻を大事に持って帰っている子どももいました。。
↓ここでお待ちかねのブレイク。
アイスのプレゼント[E:heart]
硬い&味が濃厚なのは「入っている空気が少ないから!!」
ちゃんと学んでいます。
↓最後は味くらべ。
どっちが一度溶かしてまた固めたものでしょう。
食感が少し「シャリ」っとし、味が少し落ちるそうです。
一度溶けてまた固めると、氷の結晶が大きくなってしまうそうです。
さらに、プログラム中の話に上がった目からウロコのお話を少しご紹介。
「ハーゲンダッツでは着色料を使っていません。すべて原材料の色です。
ストロベリーの色もそう。このおいしい赤い実をアメリカで見つけてきました。」
「アイスクリームには消費期限・賞味期限は書かれていません!」
「アイスクリームは-18℃以下で保存しましょう。-14℃でも、実は
アイスクリームは溶けています!」
企業のリソースを使ったプログラムというのは、子どもにとっても学校にとっても
とても魅力的です。
今後も企業CSRという形でこのような取り組みが増えていくことを一同願っています。