カバゴンVSドッチビー
アフタースクール3号です。
カバゴン先生の実験プログラムの傍ら、
こちらの学校では4回目のドッチビープログラムが開催されました。
さぁ、4回目の今日はフォアハンドスローに挑戦です。
まずは先生がディスクの握り方を丁寧に指導。
人差し指と中指、2本の指を軸にして
しっかりと握ることがポイントです。
2人組になりフォアハンドでキャッチディスクに挑戦しましたが
やはり難しい!
3号も未だになかなか上手く投げられません…。
上手に投げるためにこんな練習 ↓↓
寝ころんで、先ほどの握り方で真上に投げてキャッチ。
きちんとスローできれば真上にいくはず。
先生、お見事 ↓↓↓
続いてこれも本日初、ゴールを使ったプログラムです。
ゴールはこんなカタチなのですが…
子どもたちはゴールの存在に気づいた瞬間、
「わぁ、キャンプーみたい!テントみたいー!」
とはしゃいでいました。
いつもは的当てに夢中な子どもたちですが、
ゴールを見たとたん俄然やる気。
今日はシュートゲームで対決です。
女の子もディスクを恐れることなく、がっちりキャッチし
ナイスキーパーでした!
そしてさらにゴールゲームに挑戦!
バスケっトやサッカーのように
パスをつないでゴールを目指すのですが…
ドッチビーと違って、
ディスクを持って走りまわれないところが難しいようです。
ディスクのまわりに固まってしまったり
ペナルティエリアに入ってしまったりと
なかなか思うように動けず、悪戦苦闘しながらも
夢中で楽しんでくれたようです。
体育館での楽しそうな声が聞こえたのか、
「楽しそう!○○くん頑張ってー!」などと
今日はギャラリーがとっても賑やかでした。
最後はお馴染みのドッチビー。
こちらはもう完璧。
水を得た魚のように縦横無尽に動きまわりプレーしていました。
次回はいよいよ5回目の最終回。
何より嬉しいのは、ほとんどの子が第1回目から
欠席なしで参加してくれていることです。
毎回何か新しい楽しさや課題を発見してくれていたら
さらに嬉しいですね。
それでは、また来週!