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カバゴンが来た!バクハツの実験!

アフタースクール2号です。
あの、カバゴンこと阿部進先生が再び世田谷に来てくれました。

おじいちゃんおばあちゃん世代、そしてお父さんお母さんも
知っている、昔テレビに出ていらっしゃった先生です。

いつもすごいと思うのは、阿部先生の実験の約2時間、
子どもたちは楽しいからずっと集中しているのです。
いまの子どもは集中力がない!と言われていますが、
そんなことはないかもしれません。

さて、本日の実験は4つ。
まず見る実験「輪ゴムはエライ」。

↓まずは、実験の危険さを説明。集中してやることを説きます。
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↓助手がつき、1杯ずつ砂を入れていき、輪ゴムで持ち上げます。
 切れそう!![E:bearing] 子どもは「キャー!」
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なんと10杯までいきました!

↓エライ輪ゴムを贈呈。表彰式です。笑
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↓途中、漢字の成り立ちの話も。一同「なるほど~」
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次にやる実験「バクハツ」。

↓わかります? 紙コップが飛んでいます。
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↓ではやり方を。フィルムケースにお湯を入れ、バブを入れます。
 そしてパチンとふたを閉め、紙コップをかぶせます。
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↓すると・・・ バクハツします! 逃げ惑う子どもたち[E:dash]
 紙コップ、飛んでます!
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↓次にドライアイスを使います。机の上で転がすとスーッと滑ります。
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初めて触る子もいます。イイ経験ですね。

↓このドライアイスをフィルムケースに入れて・・・
 ポーン!
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↓最後に紙コップに洗剤を入れ、お湯とドライアイスを入れると・・・
 ホラ不思議! ブクブクブクブク 
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先生はいつも「なぜそうなるか」の説明をしません。
それは学校の授業じゃなく、放課後の時間だから。
自分で楽しく実験をしているうちに、「なんでだろう?」と
なるときがくるかもしれません。

この楽しい実験を家に帰ってお父さんお母さんに話したり
やって見せたりする子がたくさんいると思うと、
なんだがワクワクしてしまう2号でした。

いやーしかし面白いですよコレ。

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