About us / 私たちについて理事・アドバイザリーボード
放課後NPOアフタースクールの理事の方々とアドバイザリーボードを紹介します。
理事
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代表理事
平岩 国泰
放課後NPOアフタースクール 代表
「子どもたちにとって一番楽しい放課後って何だろう?」私たちの団体はずっとこれを追いかけてきました。日本は「子どもの権利」が軽視されていると言われます。大人たちが「子どもは、教育は、こうあるべきだ」「ウチの団体はこうだ」と言う議論は盛んですが、熱心になるあまり、そこにはどうも子どもの存在が忘れられていることが多いように思います。
子どもたちのための放課後が何かは、子どもたちに聞いてみるのが一番。
「大勢の友達と目一杯過ごしたい」
「自分のやりたいことを思い切りしていたい」
「どこに行くか、何をするかを自分たちで決めたい」
そんな声が聞こえます。
私たちの団体は「子どもたちのための放課後」をこれからも追いかけ続けていきます。 -
副代表理事
島村 友紀
放課後NPOアフタースクール 副代表理事/事務局長
私にとっての放課後は、自由で伸びやかな時間。公園で友達と疲れるまで遊び尽くしたり、夕陽に染まる図書館で本を読みふけったり…。そんな貴重な時間は実は地域の方々に見守られて存在していたことを大人になって初めて気が付きました。今、子どもたちが失ったかのように思えたそれらを、きっとまた取り戻していけるとこの仕事を通して強く感じます。
“子どもたちのために”と手を取り合い、みんなで子どもを育てていく。
子どもを真ん中においたこの優しい「縁」がわくわくする放課後を作りあげていく、と信じています。
「友達と思いっきり遊びたい!」「冒険したい!」「もっと知りたい!」そんな子どもたちの声を受け止め、形にしていく社会を作っていくために、放課後NPOアフタースクールは走り続けます。 -
副代表理事
正村 絵理
放課後NPOアフタースクール 副代表理事
私が小学生時代の放課後に一番に思い浮かべるのが、校庭で大きなお兄さんお姉さんと一緒にドッジボールに明け暮れていた情景です。
お兄さんの球を取れた瞬間、当てられた時の嬉しかった気持ち、あまりにもドッジボールに熱中して習い事に遅刻したり、ピアノの発表会の直前に突き指をして母親に怒られたこと、今でも鮮明に思い出します。
30代前半、仕事で大きな壁にぶつかりました。
自分自身を振り返ると中高大と一流と言われるところで教育を受け、レールに乗ってきましたが、「正解があることを解く」は得意でも、「自分自身で課題設定やゴール設定をする」が苦手だということを痛感しました。これからの時代に必要な力は後者。自分自身の経験も踏まえて、これからの時代を生き抜く力を育む小学生の放課後環境をつくっていきたいと思いました。
子どもが興味を持つこと、熱中すること、楽しいと思うことは一人一人違い、その子どもたちを見ているスタッフによって感じること考えることが異なり、それが多様な放課後につながると思います。だからこそ、子ども大人もつながって、子どもたちのことを一緒に考え、いいところを取り入れ合い、子どもの未来につながる放課後を全国の人たちと一緒につくっていきたいです。 -
理事
三谷 宏治
KIT虎ノ門大学院 教授 早稲田大学ビジネススクール・女子栄養大学 客員教授
未来を生きる子どもたちのために、
我々大人が今、出来ることは何だろう。
それは単なる学力でも知識でもありません。
より複雑で困難な世界を、生き抜く力。
そのために必要なのは新しいことに挑戦し、
自分で考え、学び、共に協力する経験。
塾より習い事よりテレビより、必要なのは
そうした放課後の「遊び」 「アフタースクール」
応援しています。
そして、みなさん、共に応援しましょう。
一部の子どもでなく、全ての子どもたちに
こういった経験の場を与えるために。
未来を生きる子どもたちのために。 -
理事
森本 千賀子
株式会社morich 代表取締役/オールラウンダーエージェント
「放課後」という解放された時間と空間の中で育まれる「感性」・・・
子どもたちの「感性」は磨けば磨くほど輝きを増し、無限大の可能性を秘めています。
ご近所のおじさん・おばさん、そしてお兄ちゃん・お姉ちゃん、弟・妹・・・
血はつながっていなくても、心はしっかりつながっている、、、
人と人との関係の中で生まれるケミストリーが子供たちの感性を育くんでくれる。
そんなタテ・ヨコ・ナナメの人間関係を学ぶ場所、
まさにそういった「放課後」の遊びの場・学びの場の存在を待ちこがれていました。
放課後NPOアフタースクールの活動を通じて、子どもたちの心と体の成長を
サポートさせていただけることを心から期待しています。
まさに私たち親にとっての心強い『パートナー』として
子どもたちの成長を共に育み、伴走しながら、活動が広がっていくことを
心から応援しております。
アドバイザリーボード
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アドバイザー
安渕 聖司
アクサ生命保険株式会社 代表取締役社長兼CEO
放課後に何かが起こる。
一人ひとりの子どもが個性に目覚め、
自信と元気を取り戻す。
ぼくにも、わたしにも、できることがある、得意なことがある、勉強だけじゃないんだ。
こんな子ども達が増え、子ども達の瞳の輝きが戻って来る。
個性の尊重、一人ひとりの肯定、多様な選択肢が作る、より良い社会。
平岩さんのアフタースクールが目指し、
そして実現し始めているのは、
こんなことだと思っています。
心から応援しています! -
アドバイザー
永井 一史
HAKUHODO DESIGN クリエイティブディレクター
放課後NPOを初めて知った時、
子どもたちのための新しい試みにとても感銘を受けました。
その時から、随分時間が経ちましたが
一歩一歩着実に活動の奥行きと幅を広げていることは、
さらに素晴らしいと思います。
頑張って欲しいですね。応援してます。 -
アドバイザー
村井 満
Jリーグ名誉会員 第5代チェアマン
記憶をたどると、私たちにとって放課後は学校の授業や宿題、稽古事から解放された自分だけの特別な時間でした。 この年代の子どもたちにとって、安心・安全に思い切り遊べる場所、失敗を恐れずに学べる場所は宝物です。 そんな特別な時間を大切に育む「放課後NPOアフタースクール」の取り組みに私は大賛成です。 また、子どもは大人の背中を見て育つといいますが、この「アフタースクール」は子どもたちの成長を見守りながら 地域の大人たちも参加できる仕組みになっているところが素晴らしいと思います。 Jリーグは現在、全国に50を超えるプロのサッカークラブが所属し、全国各地で「地域に根ざしたスポーツクラブ」をつくろうと サッカーのみならず様々なスポーツ活動に取り組んでいます。 こうした特徴を活かし、地域が一つになって子どもたちを育て、交流を深める場や機会づくりのサポートができたらと思っております。
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アドバイザー
尾木 直樹
教育評論家
「放課後」。この言葉を耳にした途端に、お宮さんの境内で野球をしたり、近くの溜池で釣り糸を垂れたり、
山の中で友だちとターザンごっこしたりしていた少年期の自分が鮮やかによみがえります。
放課後こそ、子どもたちが輝く時間。
放課後こそ、多様な体験を通じて自らの興味・関心を深め、「探究心」「創造性」などの生きる力を育む土壌。
充実した放課後の保障こそが、子どもの学びを支えるのです。 アフタースクールの取組みを、尾木ママも応援しますよ!
【公式ホームページ・ブログ】
URL:http://www.ogimama.jp/
BLOG:http://ameblo.jp/oginaoki/ -
アドバイザー
古田 敦也
スポーツキャスター、日本プロ野球名球会副理事長
放課後NPOアフタースクールの活動は、 日本の子どもたちの未来を明るくするものです。 子どもたちのために一人ひとり何が出来るかを考え、 多くの人が子育てに参画できる社会を実現してほしいと思います。 私もアフタースクールの市民先生として、参画しています。 社会全体で子どもたちを応援しましょう!!
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アドバイザー
為末 大
一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事
学校の先生だけではなく、親だけでもなく、地域のみんなで子どもを育てるという放課後NPOの理念にすごく私は共感しています。 是非日本中で、みんなで、街中で、 子どもを育てるような文化が出来ることを願っています。 その先頭を放課後NPOアフタースクールが進んでいってください。 これからもどんどん大きくなっていって、 日本の放課後を変えてください! 応援しています。
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アドバイザー
廣瀬 俊朗
株式会社HiRAKU 代表取締役
僕が小学校の頃、放課後スポーツや勉強を教えてくれる用務員のおじさんがいました。彼が教えてくれたことは、スポーツ、勉強をすることの楽しさでした。 学校の先生だけでない大人との接点があったことは思考の幅を広げてくれました。 その活動を仕組みとして進めている放課後アフタースクールはとても画期的であると思います。今後自分なりに活動を支えて、子供たちの未来に貢献できること、自分自身の新たな学びの場ができることがとても楽しみです。
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アドバイザー
竹下 隆一郎
ハフポスト日本版 編集長
放課後は「会話」が生まれる場所である。議論でも、対話でもない。 子どもたちが「生徒」という鎧を捨てて、自由にとりとめもなく、話す。 それだけで安心する。生きている気持ちになる。そして新しい一歩を踏み出せる。
ところで私たち大人は「会話」をしているだろうか。議論や交渉や根回しはよく行っている。でも、会話はしているのだろうか。
ハフポスト日本版は「会話を生み出すメディア」を目指しています。SDGsの目標4に掲げられている教育。少しでも貢献できるように。そして、子どもも、大人も、会話を楽しめる社会をつくれるように。全力で、頑張りたいと思います。
https://www.huffingtonpost.jp/ -
アドバイザー
安田 菜津紀
フォトジャーナリスト
授業が終わり、「ばいばい」と教室に手を振った後。
まだまだそこから、知らない世界に触れる「わくわく」が待っている。
教育の役割は何よりも、「心の種」を増やすことだと感じます。
心に花をいっぱい咲かせる大人へ、一歩ずつ少しずつ近づいていく放課後の時間。
そんな活動をこれからも応援しております。 -
アドバイザー
サヘル・ローズ
女優
学校が終わって、一人きりのお家。 いつも淋しくて、窓の外を眺めては母の帰宅を待ちわびていた。
本当はいろんな事を経験したり学んでみたかったけど、出来なかった。
アフタースクールがあれば私は誰よりも率先して参加していたと思います。
もし、大人でも可能なら今からでもよろしくお願い致します!というのは冗談ですが、
未来が可能性に満ちている子どもたちには、
放課後が孤独という時間ではなく、希望で心が潤う
そんな放課後であってほしい。 -
アドバイザー
豪田 トモ
映画監督
アフタースクールから日本の教育はより良くなっていく!!
新たなコンセプトと豊富なプログラムで多様な経験と学びを子どもたちに提供する「放課後のアフタースクール」には、とてつもない可能性を感じます。
現状の学校内ではなかなか出来ないような事も、アフタースクールでは取り組む事が可能で、この実績が積み上がっていき、 保護者の大きな支持を得れられていけば、日本の教育システムも、もっともっと良くなっていくかもしれません。
心より応援しています!! -
アドバイザー
枝廣 淳子
幸せ経済社会研究所所長
環境ジャーナリストただ事故や犯罪のない安全な場所があればいいわけじゃない。
子どもたちが、想像力や創造力、コミュニケーション力を伸ばしつつ、
楽しくイキイキ・わくわくと放課後という貴重な時間帯を”生きる”ことが大事なのだ。
子どもたちの幸せのために。
しっかりした将来の大人を育てるために。
日本の社会のために。
今の日本の社会問題意識の空隙を指摘し
欠けている大事なものを提供しようとしているアフタースクールの存在そして活動、
心から応援しています。
幸せ経済社会研究所
イーズ未来共創フォーラム -
アドバイザー
名越 康文
精神科医
アフタースクールに招待していただいて放課後の学校に足を踏み入れた途端、僕の身体も静かに踊り出すのを感じました。
もちろん本当に踊り出した訳ではありません。僕の身体の内側から喜びと温かさが湧いてきたのです。
学校が、ワクワクする遊びと学びの冒険島になっていました。
教室や理科室の扉を開けるたびに、そこに新しい世界が展開していました。
そこでは子供たちが全身で、〝今ここ〟にいました。
放課後の時間が魔法の時間だったことを、何十年かぶりかで思い出すことができました。
http://nakoshiyasufumi.net/ -
アドバイザー
竹内 薫
サイエンス作家
いまの日本の初等教育がどこかに置き忘れてきてしまったもの。それは「心の教育」。 幼児期から受験に翻弄されたり、先生がいじめに気づかなかったり、放課後に行き場のない子が繁華街をうろついたり……。 そんな子どもたちが、心を再発見できる空間が、アフタースクールだと思うのです。 私は小さなインターナショナルスクール(フリースクール)の校長をやっていますが、放課後NPOアフタースクールの活動に賛同し、応援させていただきます。
竹内薫オフィシャルサイト
YES International Schoolオフィシャルサイト -
アドバイザー
乙武 洋匡
作家
子どもは、「学校」「家庭」「地域」の三者で育てていくべきだと言われています。
学校では、教師が全力を尽くします。
家庭では、親や保護者が全力を尽くします。
では、地域では、誰が全力を尽くしてくれるのでしょう?
地域で、子どもたちに「ワクワク」と「体験」を与えてくれる
放課後NPOアフタースクールの活動を、心より応援しています。
乙武洋匡オフィシャルサイト -
アドバイザー
柳澤 大輔
面白法人カヤック 代表
とてもよい活動だと思います。
ちょうど高校の同級生が代表の平岩君で、びっくり。
子どもの頃はクレヨンで絵を描いたり、段ボールチョキチョキしたり誰もがつくるのを
楽しんでたのに大人になるとなんかそういうことしなくなっちゃう。
つくってるときって楽しいのに。それで僕らは「つくる人を増やす」なんて
経営理念にしてるんだけど。
きっと他にも子どもがもってるけど、大人がなくしてしまったものはいっぱいあって、
そんなことを一緒にあそんで思いださせてくれれば
子どものためというか大人のためにもなるんじゃないかな。 -
アドバイザー
朝比奈 一郎
青山社中株式会社 代表・CEO
私もその一人ですが、今の日本社会はどこかがオカシイ、と感じている人は少なくないと思います。
その大きな要因が、教育に対する違和感であることも、また、多くの人が認めるところでしょう。
人間や人生の価値は、まるで進学する学校と就職する会社、特に偏差値や年収・知名度ランキングで決まるかのような社会を猛スピードで作り上げて行ってしまった戦後の日本。敗戦から四半世紀が経った今も、分かっていても、なかなか悪循環から抜け出せません。 そんな中、放課後NPOアフタースクールさんの取り組みは、一筋の希望の光に見えます。家庭や社会が放棄してしまいかかっている教育、すなわち、活きた知恵を現代の子供たちに与えてくれる貴重な時間を次代のために創出してくださっています。
日本の活性化のため、リーダー(始動者)づくりに取り組む私も、微力ながら、代表理事の平岩さんをはじめとする皆さまの活動にご協力出来ればと考えております。 -
アドバイザー
大橋 マキ
アロマセラピスト
自分の記憶を振り返ったとき
その手触りまで蘇るのは、放課後にあったように思います。
学校でも家でもない放課後には
ちょっとドキドキした刺激がありました。
そこで感じたこと、人や物事に繋がった経験は
自分の根っこになっているなあと感じます。
安全性の問題や少子化、育児の孤立化、超高齢社会・・・
地域の課題にアプローチする鍵が
小学校の放課後にはあると思っています。
二児の母として、地域の一員として
「放課後NPOアフタースクール」を私は応援しています! -
アドバイザー
小野寺 愛
一般社団法人そっか共同代表
Tokyo FM「サステナ*デイズ」パーソナリティー子どもの教育について考えるとき、知っておきたいこと。小学生の子どもは6年間の17%を学校で過ごし、33%は寝て過ごし、残り50%は学校外で過ごします。
私を含め、子育て中の親たちは、子どもを愛するあまり、子どもが過ごす時間のうち17%しかない学校について「もっとクリエイティブなやり方があるのでは」なんて意見したり、素晴らしい学校のために教育移住まで考えたりしがちです。
でも、小学生の子どもは6年間の50%を学校外で過ごすのだから、家庭と地域でできること=放課後の可能性は無限大です。学校の先生だけじゃなく、家庭だけでもなく、地域のみんなで子どもを育てようよ、という放課後NPOアフタースクールの在りかた、大好きです。これからも応援しています。
▼一般社団法人そっか公式HP
http://sokka.world/
▼Tokyo FM サステナ*デイズ公式HP
https://www.tfm.co.jp/sustaina/ -
アドバイザー
松本 理寿輝
ナチュラルスマイルジャパン株式会社 代表取締役
いまよりも多様化する社会を経験するこどもたち。 あらためて、「生きる力を育む」とは、どういうことかを問おうとしたとき、 こどもの理想的な環境づくりは、理想的な社会づくりと切り離すことができない。 そう考えて、私たちは社会づくりをこどもとすることで、こどもの環境を社会でつくることを、してみています。 こどもが社会に生きることは、こどものみならず、ひとが育つことや、コミュニティの豊かさのようなものに、大きな意味を持ちそうで、 保育園は、まちづくりがされる場として生かされるのではないか、そんなことすら思いはじめたりしています。 その私たちの勇気になっているのが、私たちの先に、 「アフタースクール」があることです。
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アドバイザー
植竹 隆政
カノビアーノ シェフ
放課後NPOアフタースクールの活動開始間もない頃、代表の平岩さんと出会い、その熱意に打たれて子どもたちに食の楽しさ・豊かさを伝える活動に参画しました。
食は人間にとってもっとも重要なものです。料理を通じて、イタリアと日本の食文化や食材の魅力を子どもたちに伝えていきたいと思います。たくさんの子どもたちに「食べるって楽しい!」「料理っておもしろい!」という体験をしてもらえるように。もしかしたら、そこで未来のシェフに出会えるかもしれませんね!アフタースクールでの活動を心から楽しみにしています。 -
アドバイザー
堀江 ひろ子
料理研究家
我が家の孫たちは 区立の小学校に通っています。働く母親の子どもは放課後、学童があり(但し低学年のみ)、そうでない子どももボップが学内で行われるので、親たちはとても助かっています。でも私立の小学校ではそれがないのが親の悩み。放課後 家で留守番させると安全面でも不安があるだけでなく、ゲーム等ばかりするのが目に見えています。そんな中 アフタースクールの取り組みは とても素晴らしいものだと思います。
私は仕事柄 食でのお手伝い。今では食育という言葉もしっかり定着しました。子どもが料理をすることで、食に対する興味を持つだけでなく、食べ物への感謝 親への感謝の気持ちも育ってくると思います。
私も微力ながらアフタースクールで手伝わせて頂き、子どもの健全な成長のお手伝いが出来ればと思っています。 -
アドバイザー
平岩 理緒
スイーツジャーナリスト
「放課後NPOアフタースクール」に参加されている皆様が、子供だけでなく
大人も生き生きと明るい顔をしていらっしゃるのが、素晴らしいと思っております。
私は「スイーツジャーナリスト」という仕事を通じ、パティシエの方や、和菓子店のご主人や、
お菓子メーカーの方、百貨店で販売する方など、お菓子に関わる多くの方と交流があります。
私自身も感動してきた様々なお話や経験を、皆様と分かち合うことができたら幸いです。
「放課後NPOアフタースクール」の活動を応援しております。 -
アドバイザー
安藤 梢
女子サッカー選手
いつの日か、この広い世界のどこかで出会う女の子に、『安藤梢選手のようになりたい』と思ってもらえたら、このうえなく幸せです。 サッカーの力をいかして、高い志を子どもたちに伝えていきたいと思います。 放課後NPOを通じて、アフタースクールが日本全国に広がり、サッカーもますます盛んになることを心から願っております。
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アドバイザー
秋本 真吾
0.01SPRINT PROJECT代表
子どもたちのチャレンジに満ちた放課後、そんな時間を応援する大人たちがたくさん集まれば、もっともっと社会が良くなると思います。 私はスポーツ界の変革にチャレンジしながら、子どもたちの無限の可能性を、放課後NPOアフタースクールとともに、バックアップしていきたいと思います。
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アドバイザー
坂井 利彰
慶應義塾大学体育会庭球部 監督
プロテニス選手として世界ツアーを遠征した先で目にした光景が忘れられません。
パキスタンやケニアの学校やグランドで子供たちが自信に満ちた生き生きとした眼で走り回り、
友だちと楽しそうにスポーツをする姿が忘れられません。子供たちが運動できるきっかけを作り、支援活動を推進している放課後NPOアフタースクールの活動に賛同しています。 -
アドバイザー
森林 貴彦
慶應義塾幼稚舎教諭
慶應義塾高等学校 野球部監督私は高校野球の監督をしていますが、小学校の担任もしています。 以前、代表理事の平岩さんにお世話になり、担任するクラスで調理実習を行いました。フランス料理のシェフと一緒に「クロックムッシュ」を作ってみました。実習中の子どもたちの目の輝き、高揚感、そして達成感は何物にも代え難いもので、その道のプロフェッショナルと直接交流する機会は、子どもの成長にとって欠かせないものだと痛感しました。
小学生にとって放課後は自由に過ごせる素敵な時間です。友達と遊ぶ、自分のやりたいことに没頭するなど過ごし方は様々です。学校にとって「授業」はもちろん大切ですが、放課後に代表される「授業以外」の時間も同じように大切なのです。これは高校野球の監督として高校生の放課後を預かる立場の私はよく分かっているつもりです。 そのような貴重な機会を提供する放課後NPOアフタースクールは唯一無二の存在です。その活動を心から応援させていただきます。 -
アドバイザー
葭原 滋男
ブラインドスポーツクラブ“乃木坂ナイツ”代表 パラリンピアン
子どもの頃の出会いや体験が、今ある自分の基盤となっているように思います。 この年代に障害者と出会い、ブラインドサッカーをはじめ様々なブラインドスポーツ を体験することで、子ども達の感動を呼び、見えない状態での工夫やアイデアが生まれ、 そこから他者理解、障碍者理解へとつながっていくのではないかと思っています。 そんな放課後アフタースクールの活動が将来の社会を創出してくれると考えています。 応援しています!
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アドバイザー
松延 康
理科教育研究フォーラム代表
子どもたちの放課後の時間に「!」と「?」を産み出すNPOの取り組みに強く共感しました。世界は、子どもたちが大人になり、おじいさんおばあさんの年の頃になるまで毎日驚き、発見ができるくらい不思議なことで溢れています。たくさんの経験で子どもたちの心が豊かになるよう、この取り組みが全国に広まっていくことを応援しています!
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アドバイザー
中村 陽一
立教大学名誉教授
東京大学大学院 情報学環特任教授「放課後NPO」という響きが好きです。楽しそうで、自由な感じ。広がりも感じます。
平岩さんと社会イノベーター公志園で出会ってから、ずっと応援しています。
「アフタースクール」は、いまの日本に本当に必要な活動です。これまで通り、またこれまで以上に、子どもたち、また親たちの「優しい居場所」を広げていっていただきたいと思います。 -
アドバイザー
國部 克彦
神戸大学大学院経営学研究科 教授
21世紀は多様化の時代です。多様化するこということは個人の希望が実現するということであり、幸福の増進につながります。それを実現するためには、様々な肌理の細かい社会的なサポートが必要になります。放課後NPOは、親の世代をサポートするだけでなく、子供たちに新しい形の未来を提供する貴重な活動であると、期待しています。
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アドバイザー
神武 直彦
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科教授
残念なことに、今の日本では、放課後、子どもだけで遊ぶ、運動するといったことが難しい状況になってきています。 一方、テクノロジーのコモディティ化や、子どもと大人の関係性の変化によって、今の時代だからこそ実現可能なワクワク、ドキドキも数多くあると思います。 そんなことを生み出し、実践しているのが放課後NPOアフタースクール。日本中、世界中にこの活動が広がれば、地球はもっと楽しくなると思います。心から応援しています!!
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アドバイザー
高橋 ゆき
株式会社ベアーズ 専務取締役
日本の暮らし方研究家 家事研究家わたしは、次世代を担う子どもたちの健やかな輝きこそ、
地域社会さらにはこのニッポン国の輝きでもあると確信しています。
放課後NPOアフタースクールの活動はまさに、
場活(場の活用)・知育(知恵の育成)・心育(心を育む)を
具現化させた夢と希望が広がる活動です。
地球の宝である子どもたちの“愛する心を応援したい”高橋ゆきとしては、
アドバイザリーとしてご縁をいただいたことに感謝し、
愛と笑顔をもって活動に臨みたいと思っております。
放課後NPOアフタースクールに携わってくださる全ての皆様の笑顔が
ますます輝きますように。 -
アドバイザー
池本 美香
日本総合研究所調査部 上席主任研究員
政府は「女性の活躍推進」の一環として、今後5年間で学童保育の定員を30万人分増やす方針を打ち出しましたが、
海外では「子どものために放課後はどうあるべきか」という観点から様々な検討がなされています。
「子どもたちにとって放課後をよりよいものに」
「自分が子どもだったらこんな放課後を過ごしたい」
子ども目線で放課後改革に取り組む放課後NPOアフタースクールを応援しています。
編著書:『子どもの放課後を考える―諸外国との比較でみる学童保育問題』
寄稿論文:「子どもの放課後の未来~学童保育の現状と課題〜」 -
アドバイザー
橋本 大二郎
ジャーナリスト
第13 - 16代高知県知事「公共サービスは、お役所が提供するもの」というのが、これまでの常識でした。
でも、お役所が提供するサービスは、杓子定規で一律的なサービスになってしまいますから、
それだけでは、きめの細かい対応が出来ません。
また、お役所のふところ具合が厳しくなってくると、
その一律のサービスさえ、細っていかざるを得ません。
これに対して、民間が提供するサービスは、狭い枠に縛られずに、
地域のニーズに応えることが出来ますし、
事業という形を取ることで、無償の奉仕に頼ったボランティアとも違う、
持続的な運営が可能になります。
教育の分野で、こうした新しい形のサービスを実践したのが、
放課後NPOアフタースクールです。
家庭と学校とを結ぶ、地域を支える仕組みとして、
活動が全国に広がっていくことを期待しています。 -
アドバイザー
森田 真奈美
ジャズピアニスト
放課後NPOアフタースクールのお手伝いができることをとても嬉しく思っております。 放課後には、自分の未来につながるきっかけがたくさんあります。私のような音楽家もそうですが、学校外で経験したことが一生の仕事になっていくことがみんなほとんどだと思います。 だからこそ、アフタースクールのような活動がもっともっと増えていってくれれば、こどもたちにももっともっとたくさんの選択肢があるんだと教えてあげられるような気がします。 これからもこの素晴らしい活動を応援していきます!
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アドバイザー
丹羽 恵久
ボストン コンサルティング グループ パートナー
「子どもの放課後」、実際に話をお聞きするまでは、正直あまりピンと来てませんでした。
しかし、初めてお会いし、その想いを聞いたとき、
「自分には何ができるだろうか、何かしたい」、そんな風に素直に感じ、
それ以来すっかりアフタースクールのファンです。
想いをブラさず、むしろ強め、多くの人の共感を得て、更に加速しようとしています。
そんなアフタースクールのファンとして、引き続き応援しています! -
アドバイザー
岩田 拓真
はじまりの学校 a.school 校長
NPO法人Motivation Maker 理事「子どもたちの放課後が失われている。」
放課後NPOアフタースクール代表の平岩さんから、
はじめてその言葉を聞いた時、はっとさせられました。
裏山を駆け巡り、新しい遊びを自分たちで考え試し、
一人で妄想しては絵を描き、常に全力だった「放課後」。
超真剣に過ごした、あの自由な時間なくして、今の僕はありません。
そんな失われた放課後の時間を、今の時代にあわせて、
新しくデザインしているのが、放課後NPOアフタースクールの皆さんです。
日本の創造力を伸ばすには、このような活動が広がらないといけません。
学びのスタートは、遊びから。一緒に未来の放課後を創っていきしょう! -
アドバイザー
瀬川 晶司
プロ棋士
(映画「泣き虫しょったんの奇跡」モデル・原作者) http://shottan-movie.jp/ 放課後は子どもの創造性やチャレンジ精神を伸ばしてくれる時間です。
子どものころ、放課後に友達と近所の空き地で、何日もかけて基地を作りました。
遊びではありましたが、学んだことはとても多かったように思います。大きく環境も変わった今、
大人のバックアップのもとアフタースクールという形が放課後にできていくことは非常に素晴らしい。
私も将棋のプロとして微力ながら応援させていただき、子ども達の健やかな成長を願います! -
アドバイザー
ザリガニワークス
アーティスト
2008年のグッドデザイン賞受賞式にて、当時見ず知らずだった平岩さんに記念撮影のシャッターをお願いしました。そんなきっかけが、今まで続くこのような関係になってしまいました。
その後も、放課後NPOアフタースクールさんのご活動は、素晴らしく輝きながらみるみると大きくなっていきました。
そんなご活動を見ていて、弊社のグッドデザイン賞受賞において一番の恩恵とは実はこのご縁だったのではないかと思ったり。
微力ながら協力させて頂いている事を誇りに思います。
今後とも、全国の子ども達にワクワクを届けて行きましょう!
引き続き応援致します!