タイトル「『感動体験プログラム』〜子どもの教育格差の縮小に向けて〜【ソニーグループ×放課後NPOアフタースクール】」
《音楽が流れる》
《プログラムの様子。部屋の中、四方の壁面に森林の映像が映っている。4人の子どもが壁に映る映像を観ている。》
子どもたちのかけ声
「ワープ!」
《壁面の映像が海外の街に切り替わる。子どもたちが映像を観て驚く。》
子どもの声
「え!やばいじゃん!」
《別のプログラムの様子。教室で20人程の小学生が椅子に座っている後ろ姿。子どもたちは前方の司会者とスクリーンに注目している。》
画面中央に、「『わくわく』と『学び』を」の文字が表示される。
《司会者がスクリーンを指差すと、子どもたちの歓声が上がる。》
《子どもたちを横から撮影した様子。前方を指差し驚いた表情の子どもや、手を叩いて喜ぶ子ども、それぞれにわくわくしている子どもたちの様子》
画面中央に「全国の小学校の放課後へ」の文字が表示される。
《プログラムに参加した子どもたちへのインタビュー。プログラムの感想を聞かれて答える。》
《1人の小学生が答える。》
「うれしかった」
《別の小学生1人が答える。》
「とても楽しかったです」
《別の小学生2人のうちの1人が答える。》
「楽しみだった」
《別の小学生2人のうちの1人が答える。》
「成功できてよかったです」
画面中央に「感動体験プログラム」の文字が表示される。
画面中央に、ソニーグループと放課後NPOアフタースクールのロゴが表示される。
画面中央に、「感動体験プログラムとは?」の文字が表示される。
画面左上に「ソニーグループ株式会社 森悠介」の文字が表示される。
《中央に森が映り、話し始める。》
森のコメント
「日本国内における子どもたちの教育格差や、
創造性、好奇心、感性などを育む体験機会の格差の縮小を目的に
ソニーグループが取り組んでいるプログラムです」
《プログラムの様子の写真が表示される。教室で子どもが席に座って、トレース台にのせた紙に鉛筆で絵を描いている。》
《別のプログラムの様子の写真が表示される。子ども4人と大人1人が、エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」1匹とピンクのボール1つを囲んで座っている。2人の子どもがタブレットを持っている。右から2番目の子どもが右端の子どもに笑いかけている。》
《別のプログラムの様子の写真が表示される。子ども2人が1つのタブレットを共有し、操作している。左の子どもが右の子どもに話しかけている。》
森のコメント
「ソニーグループの多様なコンテンツ・技術を活用したワークショップを、
子どもたちの小学校の放課後を中心に届けています」
《再び、森が映る。》
「このプログラムを通じて、子どもたちに感動体験をお届けし、
好奇心や創造性を育む機会をサポートしていければと考えています」
画面中央に「子どもたちの好奇心や創造性を育む」の文字が表示される。
その上下に、プログラムの様子の写真が3枚ずつ表示される。
左上から、四方の壁に映った画像を床に座って眺める子ども6人の写真、
中央上、トレース台にのせた紙に絵を描く子ども1人の写真、
右上、トランペットの演奏を椅子に座って聞く子ども6人の写真、
左下、ミュージカルの練習をする子ども13人の写真、
中央下、カードを持って何かを相談する子ども4人の写真、
右下、タブレットを使いプログラミングブロック「MESH™️(メッシュ)」を操作する子ども2人の写真。
中央の文字が切り替わり、白地に「STEAM分野の多様なワークショップ」の文字が表示される。
その下に、「 Science(科学) Technology(技術) Engineering(工学) Arts(芸術・リベラルアーツ) Mathematics(数学) 」の文字が表示される。
《プログラムの様子。青い照明の部屋の中に4人の子どもが座って周囲をきょろきょろと見ている。画面左に司会者が立っている。》
画面中央に「360度のVR空間で異文化を体験」の文字が表示される。
司会者のかけ声
「せーの!」
子どもたちのかけ声
「ワープ!」
《その瞬間、四方の壁面に藁屋根の高床式住居の映像が映し出され、子どもたちの歓声が上がる。》
《画面が切り替わり、子どもたちが壁面を指差し、楽しそうに笑っている様子。》
画面右上に「360度のVR空間で異文化を体験」の文字が表示される。
同時に、画面右下に「ワープしながら世界をめぐる」の文字が表示される。
《3人の子どもと司会者がテーブルを囲んで座っている。ペンを持って熱心に紙に書き込む子どもや、司会と談笑しながら作業する子どもたちの様子。》
画面右下に「ワープした国をチームで調べる」の文字が表示される。
《司会者が子どもたちの作った大きな地図を広げて立っている。子どもが1人、指をさしながら地図の説明をしている。》
画面右下に「最後に学んだ内容を発表!」の文字が表示される。
《別のプログラムの様子。子ども4人が床に座って、エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」1匹を囲んでいる。aiboが両方の前足を上げると、子どもたちが歓声を上げながら前足に触れる。》
画面中央に「aiboでAIに触れる」の文字が表示される。
《子ども4人ずつグループに分かれ、複数のグループがプログラムに取り組んでいる教室内の様子。それぞれにタブレットを使いaiboを操作している。》
画面右上に「aiboでAIに触れる」の文字が表示される。
画面右下に「AI(人工知能)を持ったエンタテインメントロボットaibo」の文字が表示される。
《スタッフ1名と子ども3人がテーブルに乗っているaiboとピンクのボールを囲んでいる。スタッフが子どもたちにタブレットを使いプログラミングの説明をしている。》
画面右下に「aiboと触れ合いながらプログラミング体験」の文字が表示される。
《教室の前方のスクリーンにaiboの開発に携わった技術者4人が映っている。教室の前方右側に技術者2人が立ち、うち1人がaiboを手に抱いている。子どもたちが技術者に質問をし、オンラインで交流をしている。子どもたちの歓声が上がる。》
画面右下に「aiboの技術者とオンラインで話せるチャンスも」の文字が表示される。
《画面の左右に円形の写真が2枚ずつ表示される。左は、ミュージカルの練習をしている複数の子どもの写真、右は、トレース台にのせた紙に絵を描く子どもの写真。》
画面中央に「世界でひとつのオリジナルアニメ」の文字が表示される。
同時に画面中央下に「歌とダンスでミュージカル」の文字が表示される。
《別のプログラムの様子。ホールで子どもたちがミュージカルの練習をしている。子どもたちが5人一列に並んで、講師の説明を聞きながらステップの練習をしている。2人のスタッフが子どもたちを見守っている。》
画面右上に「歌とダンスでミュージカル」の文字が表示される。
画面右下に「プロの講師から歌やダンスの基礎を学ぶ」の文字が表示される。
《ミュージカルの練習の様子が続く。子どもが7人、講師のかけ声に合わせてステップを踏んでいる。スタッフ2人が子どもたちの後ろで見守っている。》
《歌とピアノの音が流れている》
《ホールで、十数人の子どもたちが音楽に合わせて踊っている。》
画面右下に「練習を重ねて最後に発表」の文字が表示される。
《踊っている子どもたちがホールの中央に集まり、3列に並んで、両手を広げてポーズを決める。》
《別のプログラムの様子。1人の子どもがテーブルで、トレース台にのせた紙に鉛筆で鳥の絵を描いている。》
画面中央上に「世界でひとつのオリジナルアニメ」の文字が表示される。
同時に、画面右下に「アニメーション作家と一緒にオリジナルアニメを制作」の文字が表示される。
《丸テーブルで作業する別の子ども1人。トレース台にのせた紙に描いた絵を消しゴムで消している。》
《別の子ども1人が下を向き、トレース台にのせた紙に鉛筆で絵を描いている。》
《薄暗い教室で、前方のスクリーンに子どもが描いた数枚の絵が連続して映し出され、絵が動いているように見える。その瞬間、拍手が起こる。》
画面右下に「自分の描いた絵が動き出す!」の文字が表示される。
《教室で、1人の子どもが立って、プログラムの感想を発表している。まわりの子どもたちは席に座って発表者の話を聞いている。》
子どものインタビューコメント
「絵を紙に描くだけで、ちょっとずつずらしていくだけなのに、
動いているように見えるのがすごい」
《別のインタビューの様子。画面中央、椅子に座った子どもがインタビューに答えている。》
子どものインタビューコメント
「すごい楽しかった。いつもなんかみんなとしか遊べないから、
遊ぶのは決まっちゃってたけど、そういう企画とかそういうのやるの楽しかった」
画面を縦に三等分にし、左から黄緑色、緑色、オレンジ色の背景。
それぞれの背景の上に円形の写真が2枚ずつ表示される。
左には、タブレットを使ってプログラミングブロック「MESH™️(メッシュ)」を操作する子どもたちの写真が2枚、
中央には、屋外でICレコーダーを使い収音する子どもたちと見守る大人の写真が2枚、
右には、複数枚のカードを見ながら何かを相談する子どもたちの写真と、カードを指差す手の写真。
画面左に「MESH™でプログラミング」の文字が表示される。
画面中央に「自然の中で音探し」の文字が表示される。
画面右に「夢と未来を考える」の文字が表示される。
《プログラムの様子。子ども1人がタブレットを操作している様子が背後から映される。》
画面右上に「MESH™でプログラミング」の文字が表示される。
画面右下に「プログラミングブロックMESH™」の文字が表示される。
《教室で2人の子どもがタブレットを操作している様子。そのうち1人がプログラミングブロック「 MESH™(メッシュ)」を触っている。》
画面右下に「工作と組み合わせたプログラミング体験」の文字が表示される。
《別のプログラムの様子。複数の子どもたちと1人の自然保護指導員が、池のほとりで池をのぞき込みながらICレコーダーを片手に収音している。》
画面右上に「自然の中で音探し」の文字が表示される。
画面右下に「ICレコーダーを片手に自然の音を録音」の文字が表示される。
《教室で前方のスクリーンに「おとって、なんだろう?」と表示されている。スクリーンの左側に太鼓を持った講師が立っている。子ども5人が座って講師の話を聞いている。講師が太鼓の音を鳴らす。》
画面右下に「音の仕組みについて学ぶ」の文字が表示される。
《別のプログラムの様子。教室で、子ども5人と大人1人がワークシートの乗った机を囲んでいる。子どもの1人がカードを手にし、みんなで相談をしている。》
画面右上に「夢と未来を考える」の文字が表示される。
画面右下に「夢をかなえるために必要なことを考える」の文字が表示される。
《教室で、講師が大きなスクリーンに映るグラフを指差して説明している。子どもたち4人が立って話を聞いている。》
画面右下に「ライフプランニングを体験!」の文字が表示される。
《音楽が切り替わる。》
円形の写真が4枚表示される。
左上、ミュージカルの練習をしている複数人の子どもたちの写真、
右上、トレース台にのせた紙に鉛筆で絵を描いている子どもの写真、
左下、ピアニストを囲むように集まり、ピアノの音を聞いている複数人の子どもの写真、
右下、トレース台にのせた紙に鉛筆で絵を書いている子どもの写真。
円形の写真が6枚表示される。
左上、タブレットを使いプログラミングブロック「MESH™️(メッシュ)」を操作する子ども2人の写真、
中央上、暗闇の中で光るコップを手に持ち科学実験をする講師とアシスタントの写真、
右上、スクリーンの横に立ち、ライフプランについて説明する講師の写真、
左下、タブレットを使いプログラミングブロック「MESH™️(メッシュ)」を操作する子ども3人の写真、
中央下、底に動物の絵が描いてある茶色の紙コップをのぞく子どもの写真、
右下、カードゲームをする二人の子どもの手元の写真。
画面左上に「放課後NPOアフタースクール 正村絵理」の文字が表示される。
《中央に正村が映り、話し始める。》
正村のコメント
「小学生が学校外で過ごす時間は、年1,600時間にもなります」
白地の画面に青色文字で「小学生(低学年)が過ごす時間の比較*長期休暇も含む」と表示される。
アンダーラインをはさみ、下の行に、灰色文字で「学校=約1,200時間/年」、ピンク色文字で「放課後=約1,600時間/年」の文字が表示される。
正村のコメント
「この時間は授業よりも長く、放課後における体験機会の差は、
子どもの成長に大きく影響すると言われています」
《再び、正村が映る。》
正村のコメント
「子どもたちの心が動かされるような『感動体験』は、
その子の豊かな未来につながると信じています」
画面中央に3行にわたって「好きなこと」「興味のあること」「創りたいこと」の文字が表示される。
画面中央に「その好奇心と創造性が、未来を変える」の文字が表示される。
《子どもたちの集合写真。ホールで3列に並んで、両手を広げてポーズを決めている。子どもたちの前には「SONY 感動体験プログラム」と書かれている大きなオレンジ色の横断幕がある。》
画面中央に「わくわくと学びの『感動体験』をたくさんの子どもたちへ」の文字が表示される。
画面中央に「For the Next Generation」の文字がアンダーラインとともに表示される。