For Government行政の皆様へ©Nagisa Kamiya
アフタースクールを作る、
協働する
放課後児童クラブ(学童保育)・放課後子供教室において、
待機児童問題・場所の不足・担い手不足・マンネリ化など、様々な課題が各地から聞こえてきます。
私たち放課後NPOアフタースクールは小学生の放課後を各地域の実情にあった形で応援いたします。
お手伝いさせていただける自治体様と一緒に課題を乗り越え、
ぜひ素晴らしい「子育ての街」を作っていきたいです!
1アフタースクール開校
©Nagisa Kamiya
私たちのアフタースクールは、これまで培ってきたノウハウを生かし、各地域のニーズに寄り添い、
その地域ならではのアフタースクール作りをお手伝いしています。
導入形態
地域に合わせた導入形態を
お選びいただけます。
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1
学童保育 + 放課後子供教室一体型施設として導入
- 事例
- 東京都内公立小学校
- 特徴
-
- ・一体型施設として、1年生から6年生まで対応
- ・行政からの委託事業
- ・年間予算イメージ:2,500~3,500万円
(週5-6日運営+長期休暇)
-
2
放課後子供教室として導入
場所を工夫
して校舎内で
活動します。- 事例
- 東京都内公立小学校
- 特徴
-
- ・週5日開校、1年生から6年生まで
- ・PTAとの共同運営(運営委員会方式)
- ・年間予算イメージ:1,000~1,500万円
(週5日運営)
懸念点への対応
-
1
学校の先生の負担を増やさない
学校の先生の負担を増やさないためには、しっかりと責任が取れる放課後の団体が運営することが重要です。私たちがしっかりと組織化して運営にあたり、先生方の負担は増やさず、寧ろサポートする放課後の施設を作ります。
-
2
活動場所を確保する
校内に空きスペースを作りだし、子どもたちの拠点となる場所を確保します。日中は教室に使用している部屋も工夫次第で放課後の居場所になります。プログラムで使う教室も使う前よりきれいにしてお返しいたします。
-
3
質の良いスタッフを集める
私たちNPOは地域に眠る人材資源を掘り起こし、思いのある人々を集めてくるのが得意です。また集まった方々を研修などで育てていくのも私たちの大切な役割です。子どもたちの放課後を豊かにする人材を集め、育て、豊かな放課後の時間を作りだします。
- 4
運営資金を確保する
補助金+利用者負担+寄付、で運営資金を確保します。継続的に資金を集めるには子どものたちの成長の成果をご報告し、活動の意義を実感できることが重要です。今までに色々なパターンで資金を集めてきた経験をいかし、運営基盤を作ります。
導入の効果
子どもから親、学校、地域に様々な
効果が得られることがわかりました。
子どもへの効果
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自己肯定感が上がる!
自分の得意なことがある
-
自信が持てる!
自分に自信がある
-
挑戦意欲が上がる!
新しいことに挑戦したい
親への効果
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安心して仕事ができる!
安心して仕事ができている
-
親の人生も豊かになる!
子育てしながら自分の時間が持てた
学校への効果
子どもが学校を好きになる!
-
学校が好き
-
友達がたくさんいる
地域への効果
- 子どもから元気をもらう!
- また市民先生がやりたい!
- 挨拶できる子どもが増えた!
- 地域貢献できて嬉しい!
応援いただく方からのメッセージ
アフタースクール導入までの流れ
まずは、お気軽に
お問い合わせください。
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step 01 お問い合わせ
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step 02 相談(見学)
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step 03 トライアル(イベントとして実施)
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step 04 導入(1〜2校に試験開校)
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step 05 拡大(本格的な導入)
2放課後支援(総合コーディネーター)
©Nagisa Kamiya
既存の放課後子供教室の活性化や運営改善など、皆様の抱える課題解決をお手伝いします。
研修・講演開催のお引き受けから、ご見学まで、お気軽にお問い合わせください。
私たちにできること

- 既存の放課後子供教室の運営支援
- 地域コーディネーターの強化育成
- 新しいプログラム/人材の発掘・育成
※放課後NPOが総合コーディネーターをさせていただく場合と、
後方支援をさせていただく場合がございます。
総合コーディネーター実績
- 千葉県千葉市放課後子供教室(17校支援)
お問い合わせ
アフタースクール視察や、研修・講演開催の
ご依頼も喜んでお引き受けします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
3行政・企業との連携「コミュニティデザイン」
地域のコミュニティづくりや課題解決を目指し、行政や企業の皆様と活動しています。
国際理解、多様性、キャリア教育、社会教育など、
地域ごとの教育ニーズに寄り添います。
運営体制案
開催までに
2ヶ月ほどの
準備期間が
必要です!皆様のお手間は小さく、
インパクトは最大限に。
お話し合いの中で作り上げるプログラム
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自治体様にお願いしたいこと
- 場所・機材・資材のご提供
- 運営費のご負担
などのご協力
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放課後NPOアフタースクールが担うこと
- 全体のスケジュール管理
- 企画立案
- 当日までの企画運営
- 当日までのプログラム進行
- 子どもの募集
- スタッフ募集
- 資料づくり
などプログラム運営業務全般
行政・企業との連携事例
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重度障がい児の放課後づくり
パートナー港区
障がい児の子どもの放課後や夏休みの預かりやプログラム提供を行っています。軽度から重度まで状況に応じて対応し、子どもたちや保護者の皆さまを支えていきたいと願っております。
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国際プログラム
パートナー品川区
海外の市民先生から世界のことを学び、子どもたちは日本文化を海外の方に英語でプレゼンテーションします。2020年東京オリンピックに向けて、異文化や自国の文化を学び「真の国際人」育成を目指します。
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体験学習プログラム
パートナー世田谷区
障がい者スポーツや、国際交流など、学校ではなかなか体験できない活動を通し、子どもの興味・関心を広げ、たくましく生き抜く力を育てるプログラムを届けます。
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流山コソダツ計画
パートナー流山市・リクルート様・
三井不動産レジデンシャル様・etc地域資源を活かした子育てイベントを通してコミュニティづくりをします。
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Social Kids Action Project
パートナー渋谷区・東急不動産様・
NPO法人二枚目の名刺様・地域住民・etc子どもの目線で考える新たな街づくりに挑戦します。
特設サイト -
日本橋アフタースクール
パートナー三井不動産様・etc
日本橋ワーカーの子どもたちを対象とした、スペシャルアフタースクールを期間限定で開校しています。