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【STEAM教育】プログラミングの旅 教員研修in奥小学校(2021/08/23実施)  

こんにちは、最近涼しくなってきましたね。学生インターンの渡辺です。 

2021年8月23日(月)、愛知県一宮市立奥小学校に「プログラミングの旅」教員向け研修をお届けしました。 

「プログラミングの旅」教員向け研修は、「プログラミングの旅」の授業を体験しながら、プログラミング的思考についての理解を深め、各教科や学習活動の中でプログラミングの要素をどのように見出し、取り入れるか、実践的なワークを通じて考えていただくものです。

まず挑戦したものは、”プログラミング的思考”について理解を深めるためのワークです。実際に小学校向け授業でも使用されているミッションを、ゲーム感覚で楽しみながら体験したことで、先生方からは 

「これは学習への意欲が高まりそう。」 

「最初は難しく感じたが、論理的思考力を育てるのに良いと感じました!」 

との声をいただきました。 


後半は、授業案作成を通して、各教科や学習活動の中で“プログラミング的思考”をどのように取り入れ、実施していくのかを考えるワークです。 

ここでは発表してくださったものの中から、2つのアイデアを紹介します。  

1つ目は、体育のマット運動で動きの順序を考えてみるというもの。

 手をつくタイミングや順番などを共有して実際に試してみることで、どの部分で子どもがつまずきやすいのか、試行錯誤もしやすいのではないかというアイデアでした。一連の動作を確認して、順番を意識することで、「分解」や「組み合わせ」の要素を取り入れることができますね。 

2つ目は、スーパーマーケットの工夫のグループ分けをするというもの。

夏休み中に子どもたちが見つけてくれた色々な工夫を、それがどうしてあるのか?例えば、感染症対策なのか、環境を守るためなのか、などでグループ分けをしてみよう、という授業案でした。たくさんあるアイデアから同じ理由でまとめる「抽象化」の考え方を取り入れることができます。実際に子どもたちが見つけてきてくれた工夫を題材に、グループ分けできる事も素敵だなと感じました。是非、夏休み明けに実践していただきたいです! 

「プログラミングって難しそう」 

「パソコンが苦手だから不安がたくさん」 

研修を受ける前は、不安な声が多かった先生方。

 

しかし研修後には、 

「プログラミングに対する難しそうという思い込みがなくなりました!」 

「どんな教科にも工夫さえすれば取り入れられそう」 

「プログラミング的思考というものが、普段やっていることと類似していると知って安心しました。」 

といった不安を少し解消できたとの声を多くいただくことができました。 

プログラミング教育は、ICT機器や決まった機材がなくても行うことができるものです。プログラミングをより身近に感じ、先生方が抱いている不安を少しでも取り除くことができるよう、これからも「プログラミングの旅 for Teacher」を実施していきたいと考えております。学習指導をする先生方が、自信をもってプログラミング教育に携わるためのサポートとなれば幸いです。 

先生方から挙がったアイデアは、弊団体Facebookグループに情報公開をしておりますので、もしよろしければご参加ください。また、先生方が取り組んだ情報の投稿もお待ちしております。 

◎    https://www.facebook.com/groups/761310224487503 

 誰でも今すぐ授業ができる教材も、無料で提供しています。詳しくはWEBページをご確認の上、ダウンロードフォームより教材ダウンロードをお申込みください。  

◎ https://npoafterschool.org/stem/download/

 参加してくださった奥小学校の先生方、ありがとうございました。  

実施場所/愛知県一宮市立奥小学校
実施日時/2021年8月23日
参加人数/ 教職員 32名 

当団体との協働を検討していただける企業・団体様は特設ページもご覧ください。 

文:渡辺/ 学生インターン 

 

「プログラミングの旅」特設サイトを見る

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