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【STEAM教育】プログラミングの旅 授業in伊奈東小学校(2021/06/30実施)

こんにちは!学生インターンの笹原です。

2021年6月30日(水)、茨城県つくばみらい市立伊奈東小学校5年生の子どもたちにオンラインで「プログラミングの旅」をお届けしました。

「プログラミングの旅」は、子どもたちにとって身近な題材を通じてプログラミングに必要な論理的思考(プログラミング的思考)を楽しく学べる小学生向け授業です。
日常に溢れているプログラミングについて知り、身の回りのものとプログラミングを掛け合わせたらどんなものができるかを考えます。グループでミッションを解決していくことで、子どもたちの探求心を育むプログラムです。

▽「プログラミングの旅」について

さて、授業を始めて最初の質問、「プログラミングとは?」。
「プログラミングって、こんなものかな~ってわかる人?」と問いかけると、「ものを動かす命令で、いろんなものに応用されている」と、教科書顔負けの答えが!

もちろんこれは大正解!
今回は、前半でその命令を作るコツを学び、後半は実際にプログラミングをしていきます。

前半では、買い物のミッションや給食ロボットのエラーを直すミッションを通じて、「必要な命令だけを選ぶこと」や、「命令を正しく並べること」、「作りながら直す」ことを学びました。
エラーを直すための命令を考えるときには、自分がロボットになったつもりで手を動かすことで、必要な命令を考えている子どもたちもいました!自分の手を動かしながら、動作をひとつひとつ言葉にしてみると、何が足りないのかがよくわかりますね。

こうしてコツをマスターした子どもたち。
後半はお客さんの要望に応えるホットドッグづくりのプログラミングに挑戦しました。
実は、料理はプログラミングそのものなんです!次々とやってくるお客さんに、美味しいホットドッグを出すべく、子どもたちは協力しながらプログラミングを進めていきます。
あちこちで、楽しそうな笑い声が聞こえ、ペアでのめり込むようにタブレットに向かう子どもたち。すっかり夢中で楽しんでくれているようです。

楽しい時間はあっという間に終わり、いよいよプログラミングの旅も終盤です。
最後のミッションは、「プログラミングで実現させたいアイデア」を考えること。出てきたアイデアをいくつかご紹介します。

まず出てきたのは、「納豆かきまぜロボット」。納豆が好きな家族のために、作ってあげたいとのこと。アピールポイントは、ロボットは敬語が使えて、丁寧に接してくれるところだそうです。それにしても、納豆を混ぜてくれるロボットとは、茨城ならではのアイデアかもしれませんね。

次に出てきたのは、「虫取りロボット」。虫取り網と虫かごを持って、自動で虫を捕まえてきてくれるロボットです。警戒心の強い虫も、ロボットだったら捕まえられるかも。
「他にもこのロボットほしい人いる?」と他の子にも聞いてみると、何人か手が挙がりました。つまり、自分のためだけではなくて、誰かの役にも立つ、とってもいいアイデアですね!

また、「自動運転」というアイデアも出てきました。おじいちゃんおばあちゃんや、足を怪我している人でも、ペダルを踏まずに運転できるように。そして、事故が起こらないように。実現したらみんなが嬉しくなるような、社会派なアイデアでした。

ユニークなアイデアから、みんなに役立つアイデアまで、様々でしたが、どれも実現できる未来はそう遠くないでしょう。
今回、プログラミングのしくみとコツを学んだ子どもたちには、こういった「あったらいいな」のアイデアを、どうしたら実現できるかな、どんなしくみにしたらいいのかなと考える機会を、これからも持ってもらえたら嬉しいです。

参加してくださった伊奈東小学校の先生方、子どもたち、ありがとうございました。
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実施場所/茨城県つくばみらい市立 伊奈東小学校
実施日時/2021年6月30日
参加人数/ 小学5年生58名

当団体との協働を検討していただける企業・団体様は特設ページもご覧ください。
文:笹原/ 学生インターン

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