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【感動体験プログラム】 MESH™を使って毎日をもっと楽しく!

企業協働

こんにちは、インターンの橋本です。

2020年 10月、千葉県松戸市おいて、ソニーの「感動体験プログラム」「MESH™で発明家になろう!」をオンラインで実施。約15名の子どもたちが参加しました。子どもたちは、IoTプログラミングブロックMESH™を使って、学童をより楽しく、便利に過ごす場所に変身させる発明に挑戦しました!

▽「感動体験プログラム」について
▽「MESH™」について
▽「MESH™で発明家になろう!」について


1回目のワークショップでは、プログラミングの練習に集中して取り組んでくれたため、みんなで一緒につくった発明品をアレンジすることに特別にチャレンジ!お友達の声を吹き込んでみたり、にわとりの鳴き声を入れてみたりと様々な工夫が見られました。
どのようにアレンジしたか聞いてみると積極的に発表してくれました!プログラミングに対するみんなの興味の強さがひしひしと伝わってきました。


2回目のワークショップはみんなが考えた、学童の「こまった」を解決する発明品の発表会です。どれもMESH™を駆使して楽しく課題を解決するとっても面白い発明品たち。
ここではそのうち2つをご紹介します!

1つ目は、外から帰ってきたお友達に手洗いを促すための発明品!センサーの前を人が通ると「手を洗おうね~♪」とオリジナルソングが流れます。「歌で楽しく手を洗えそう!」という感想が聞こえてきました。歌につられて手を洗いたくなる発明でいまの時期にぴったりですね!


2つ目は、学童に来たときに入室時間を書いていない子に知らせてあげる発明品!人が通ると音声で呼びかけてくれて、記入後にボタンを押すと拍手の音が聞こえます。発表するときにはみんながイメージしやすいように教室の入口で実演してくれました!「自分も使ってみたい!」と手を挙げる子がたくさんいました。拍手の音で褒めてくれるとは、なんて素敵な発明品なんでしょう!


2週間のプログラムを通じて、学童にある課題を解決するためにユーモアたっぷりのアイデアで素晴らしい発明をしてくれた子どもたち。身近な問題に目を向けて友達と試行錯誤しながらアイデアを形にしていくその姿は立派な発明家でした。

これからも身の回りに潜む小さな「こまった」や「あったらいいな」に気づき、仲間と協力しあいながら素敵なアイデアで楽しく豊かな毎日を創り出していってほしいと思います。

今回参加してくれた子どもたち、スタッフの皆さん、ありがとうございました!

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実施場所 / 千葉県松戸市
実施日時 /  2020年10月12日(Day1)、10月26日(Day2)
参加 参加者数 / 小学生約15名

文:橋本 / 学生インターン

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