Blog活動ブログ

【食】豆乳プリンづくりを通して、地球の健康を知ろう!

12月3日、茨木市立太田小学校区放課後子ども教室に、食育プロジェクト”大豆おやつ作り”をお届けしてきました。

このプログラムは、「人と地球の健康を考える」をテーマに、子どもたちが世界の食糧問題や食の大切さを学ぶ体験型の出前授業。今日は豆乳を使った”豆乳ココアプリン”を作ります!

この日は、学期末の懇談会の日。
いつもより早く学校がおわった子どもたちは、エプロンに三角巾姿で
「まだ?」「もう準備できてるで」
とわくわくしながら、プログラム開始より早く家庭科室の前に集まってくれていました。

時間になると、高学年のお姉さんが、受付をしてくれます。
手洗いもばっちり!

今日の先生は、不二製油株式会社の松村先生。
自己紹介の後、早速先生から質問です!
「どんなおやつが好きですか?」「かっぱえびせん」「プリン」「チョコレート」
「私も好き」「たべたいなぁ~」まわりの子どもたちからもたくさん声が聞こえてきます。

おやつを作る前に、まずは”世界の食糧問題”と”大豆のちから”について学びます。世界にはおなかいっぱい食べられずに、飢えで苦しんでいる人がたくさんいることや、日照りや水不足のために食糧が育たたないことを知り、子どもたちの顔が引き締まります。

そんな食糧問題の助けとなってくれるのが、大豆!
大豆は、少ない水、栄養のない土地でも育つことができる植物なのです。
おまけに、栄養面でもタンパク質が豊富。いろんな姿に変わって、食事を彩ってくれます。みんな先生の話をしっかりと聞いてくれていました。

大豆について学んだ後は、おまちかねの”豆乳ココアプリン”作りです!
まずは材料で使う豆乳の質問です。
「豆乳に何を入れるとお豆腐になるでしょうか」
なかなか難しい問題でしたが、太田小学校区放課後子ども教室の子どもたちはすごい!
「にがり!」とたくさんの子が答えてくれました。
プリン作りは、材料を袋に入れてフリフリすることからスタートです。
きちんと混ざるように、子どもたちも一生懸命です。次は、混ぜ合わせた粉とお湯をボールにいれます。
熱いので、そっとかき混ぜてね!みんな慎重にそーーとかき混ぜています。
「ココアのにおいがしてきた!」
「おいしそう」
「早く食べたいなぁ~」
お湯と粉を混ぜ合わせた時のあまい香りが最高です。

ここで、豆乳が登場!
ボールに豆乳を加えます。
”食べ物を大切に”の言葉を思い出して、最後の1滴まで残さず入れていました。材料を混ぜ合わせた後は、氷水で冷やします。プリンが固まるのを待っている間に、クイズをしました!
まずは「お肉のハンバーグができるまでに、500mlのペットボトルは何本使うでしょうか」の質問。3択に「え~!?」「どれやろ・・・」と悩みながらも答えてくれました。続いて、「豆腐のハンバーグだったら?」の質問には、
「大豆だからさっきの肉より少ないんちゃう」
さきほど学んだ知識がさっそく活かされてます。
答えを聞くと予想より少なく、びっくりしている子どももいました。

クイズの後は、みんなでプリンが固まってるかチェック。
ちょこっと揺らしてみて、
「固まってる!」
「ぷるんっとしてる!」
先ほどまで液体だったのに、ぶるぶるのプリンになっていることにみんなびっくり!今回は、先生や保護者の方にも食べてもらえるように、人数より1つ多い6個のカップに分けました。
ケーキを切るように線を入れてから分ける班、スプーン一杯づつ入れていく班、それぞれに工夫して平等になるようにとりわけていましたよ。では、みんなでいただきます!
「おいしい!!」
「ココアの味がする」
「最後に豆乳の味がする」
いろいろな感想が出てきます。
初めておやつを作った子もいて、
「おいしい」とひとくち、ひとくち大切に味わっていました。ごちそうさまでした!机の上を片付けて、”今日わかったこと”を振り返ります。
「水が少ない土地でも育つこと」「大豆はたんぱく質がほうふ」「いろんなお料理に使える」ことを確認し、プログラム終了です。

「ありがとうございました!!」
とびっきりおっきな声で挨拶してくれました。

おやつを食べる時、給食を食べる時、お店でお買い物する時・・・
すがたを変えた大豆に出会う場面はとっても多いと思います。
そんな時、今日学んだことを周りの人にも伝えて、みんなで”人と地球の健康を考える”きっかけになればいいなと思います。

茨木市立太田小学校区放課後子ども教室の参加してくれた子どもたちや先生方、不二製油の松村先生、本当にありがとうございました!

「食育プロジェクト」特設サイトを見る

Recently最新の記事