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【食】8/28食育プロジェクト「カードゲーム編」@奈良県香芝市を実施しました!

みなさま、こんにちは!今年度も不二製油様との食育がスタートいたしました!!1回目の食育は、香芝市立五位堂学童保育所で「カードゲーム編」を実施してまいりましたので、今回はその様子をお届けいたします。

ちょうどお昼ご飯を食べ終わったばかりの42名の学童保育所の子どもたちが、大きな声で「こんにちは!」と出迎えてくれました。プログラムが始まるまでは、「何するの?」と話しかけてくれたり、元気いっぱいにお友達と遊んだり、とても賑やかな子どもたちでしたが、プログラムが始まると真剣に私達の話を聞いてくれていました。

初めに「昨日の夜ごはん、何を食べましたか?」という質問をすると、「ハヤシライス!」「カレー!」と色々教えてくれます。

次に「世界中の人がおなかいっぱい食べられていると思う人」という質問には、意見が半分に分かれます。

ここで講師である不二製油社員の渡邉先生から、世界の食糧問題についてお話いただきます。「ごはんが食べられずに5才までに命をおとす子どもが1年間に福岡県の人口と同じだけいるんですよ」と聞くと、とても驚いた様子の子どもたち。

「世界中のみんながおなかいっぱい食べるにはどうしたらいいかな?」という少し難しい質問をすると、「自分が食べている物を分けてあげる」と自分ができることに置き換えて教えてくれました。

世界の食糧事情を知ったところで、ここからはお待ちかねのカードゲームです。カードゲームでは、自分が食べたい夕ご飯のメニューを、たくさんあるカードから選んでオリジナルの献立を作ります。「自分が食べられる分だけ選ぶ」というルールを踏まえ、何を選ぼうかと一生懸命考えてくれます。からあげやハンバーグなど大好きなおかずをたくさん選ぶ子もいれば、ご飯+お味噌汁+野菜というバランスを考えた献立の子もいて本当に様々。

献立が決まったら、カードに書いてある数字をワークシートに書き写して、すべての合計を計算していきます。この数字、実は大事な意味が隠されているのです。

全員が合計の数字を計算出来たら、各班で一番大きな数字と一番小さな数字を発表していきます。これはいったい何の数字なのでしょう??子どもたちからは「カロリー」「栄養」「タンパク質」と色々な答えが出てきます。

実は、この数字は、カードに書いてある食べ物を作るために必要となる水の量を表した「地球の自然エネルギー」の数字なのです。例えば、同じハンバーグでも、肉から作るハンバーグは「62」、豆腐ハンバーグは「12」の自然エネルギーが必要となります。これには、子どもたちからも「全然違うやん!」との声が聞こえます。

たくさんあるカードの中から、小さい数字ばかり選んでみると、共通して使われている食材が・・・それが「大豆」なのです。「大豆」は少ない地球エネルギーでも育つことができるので、より多くの人がご飯を食べられるようになる解決策の1つなんですね。

最後に大豆のチカラを学べるDVDを見て、おさらいのクイズです。みんな真剣にDVDを見てくれたので、すぐに答えが出てきて全問正解してくれました。

プログラムの最後には、「普段ご飯の時に使っている「いただきます」「ごちそうさま」。この言葉は、色々な食べ物の命をいただいていることへの感謝の意味ですよ」との渡邉先生からの大切なメッセージをいただきました。アンケートでは「食べ物を残さず感謝して食べる」「大豆をたくさん食べる」という感想を書いてくれた子どもたち。きっと渡邉先生からのメッセージも皆の心に届いているだろうなと感じました。

香芝市立五位堂学童保育所の皆さん、先生の皆さん、不二製油の渡邉先生、本当にありがとうございました。

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