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【食】7/9 食育プロジェクト!「地球環境と私たちの食」開催しました!

こんにちは。 食育プロジェクト事務局「放課後NPOアフタースクール」のインターンの大井です。

食育プロジェクトがいよいよ学校の授業にお目見えです!
今回は愛和小学校の総合学習の時間を使って3・4年生と一緒に、食のこと、世界のこと、大豆のことを学びました。

愛和小学校では様々な野菜を育てていて、大豆100粒プロジェクトを行っていらっしゃいました。
全校児童が一人2粒ずつ庭園に植え、4年生はすでに授業で大豆について学んでいるとのことです。

既に学習した植物としての大豆に加えて、今回の授業では、食物としての大豆について学びます。

今回は大阪本社から来ていただいた山田先生による授業です。
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「昨日の夕飯は何でしたか?」という最初の問いかけにたくさん手が挙がります。
みそ汁!お寿司!とお腹いっぱい食べられた子が多かったようです。

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では世界に目を向けてみると…?
色分けされた世界地図を皆で見てみます。この色のちがいは何だろう?

すぐに「飢餓の国!」「食べものが少ない国!」という言葉があがり、スタッフ一同感心しました。
そう、アフリカやアジアに多い赤く塗られた地域はおなかいっぱいごはんを食べることができない地域なのです。
日本やアメリカは緑に塗られていて、比較的ごはんをきちんと食べることができる地域なんですね。

では、この赤く塗られた国の人たちに私たちが出来ることって何だろう?
ということで、食事カードを使って自分たちの食と地球エネルギーについて考えてみました。

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自分の献立を作って、個人の数字の合計を出してさらにグループでの数字の合計もします。筆算を駆使して一生懸命みんなで計算です。

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それぞれ個性的な献立が生まれ、数字もバラバラ。この地球エネルギーって何なんだろう?

カードの数字は、その食事を作るのに必要な「地球エネルギー」を表しています。
たとえば、牛を作るのには飼料が、飼料となるトウモロコシなどを育てるには水が必要になります。
この数が大きいもの、小さいものの違いはどこにあるのか、みんなで考えました。

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「小さい数字の食べ物に共通して入っているものは何でしょう?」
「うーん、野菜!」なるほど。
「豆腐!」豆腐の原料は?
「大豆!」
そう、大豆が入った献立は共通して数が小さいことが分かります。
小さい数のものであれば、同じエネルギーでより多くの人の食べ物を作ることができます。
もちろん数の大きなお肉を食べてはいけないなんてことはありません。
ただ、このことを知っているのと知らないのとでは食に対する意識って全然違うと思います。
今後、子どもたちがバランスよく、食事をとることを意識してもらえたら嬉しいです。

最後にビデオで世界の食糧状況、大豆の魅力を学んで復習です。
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そして休み時間を挟んで、「世界中の皆がおなか一杯ごはんを食べるために出来ること」を皆で考えました。
自分だけでなく、遠くの国の人に思いをはせて考えることはなかなか難しかったのではないかと思いますが、
みんな一生懸命考えてくれていろいろな意見が出ました。

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「食べものを大切にする」
「残さずに食べる」
「寄付する、食べ物を送る」
「大豆の育て方を教える」
などなど大豆を育てているみんなは、今日の授業できっと大豆博士に近づけたのではないでしょうか?

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今回は2時間続きの授業でしたが、みんなしっかりと話を聞いて参加してくれました。
この授業が生徒たちにとって、大豆の魅力や、世界に役立つことを知るきっかけとなり、
少しでも自分の食べ物に目を向けてもらえていたら嬉しいです。

8月は大阪で食育プロジェクトを実施します。
どんな子どもたちが待ってくれているのか、とても楽しみです!

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