About us / 私たちについてIssue / Mission & Vision 社会課題 / ミッション・ビジョン

私たちは、すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届けるために、
子育て世帯を取り巻く社会課題解決を目指し、放課後改革に挑戦していきます。

Issue私たちが取り組む社会課題

午後3時33分「あなたの子どもは、
どこにいますか?」

かつて自由で伸びやかだった放課後は、今、大きく様変わりしています。
日本の放課後は子どもたちにとって幸せでしょうか?

子どもたちの問題失われた3つの間

「将来の夢なんてとくにないよ。
だって大人はつまらなそう。」

そう口にする子どもがいます。放課後ののびのびとした「時間」、たくさん遊び場があった「空間」、
とにかくみんなで遊んだ「仲間」、そんな放課後は過去のものになりました。放課後の公園を見てください。
子どもがいなくて静かな公園がたくさんあります。

魔の時間帯、放課後

子どもの事件の約6〜7割は15時〜18時に起きるというデータがあります。昨今子どもが襲われる事件が後を絶ちません。多くの事件は、学校と家庭など大人の目が離れる時間帯、放課後に起きています。諸外国では放課後は「リスクの高い魔の時間」と呼ばれることがあります。放課後は本来チャンスの時間、リスクの時間にしてはいけないのです。

15〜18時に約70%が集中
「放課後は“魔の時間帯”」

「子どもが被害に遭う犯罪の起きた時間」

(出典:千葉県警資料、2012)

過ごす場所が限られた放課後、
1人で過ごす放課後、
やりたいことが出来ない放課後、
そんな放課後が子どもたちの心を
締め付けています。

さらに、「経済格差が体験格差」になっています。日本では年々格差が広がっています。
どの家庭に生まれた子どもにも、のびのびと自由に、
豊かな体験の出来る放課後を届けてあげたいと強く願っています。

調査から見る「日本の子ども」
  • 自己肯定感の
    少なさ

    自分は価値のある
    人間だと思う

    ※米:57%、中:42%、韓:20%

    日本青少年研究所「高校生調査」

  • 孤独感

    孤独を感じる
    ことがある

    ※調査国25カ国中最多
    ※2位アイスランドの約3倍

    ユニセフ「子どもの幸福度調査」

  • コミュニケーション
    不足

    放課後に週に2日以上
    1人で過ごす

    ※英:18%、独:21%、韓:28%

    「児童の放課後活動の国際比較」

  • 広がる格差

    子どもの貧困率

    ※調査国35カ国中ワースト9位
    ※貧困率は毎年上昇

    厚生労働省「国民生活白書」

親たちの問題小1の壁、小4の壁

「実は小学校の方が
 本当に大変なんです…。」

「待機児童問題」は概ね保育園のことをイメージすると思います。
しかし、小学生にも待機児童はあります。学童保育の数が足りないのです。
さらに小学生になると子どもたちの行動範囲や趣味も広がり、
単に預かる場だけあっても子どもの興味関心に対応しきれません。
結果として、子どもが小学生になるタイミングで保護者が仕事を諦める社会問題「小1の壁」が
多くの子育て世帯を苦しめています。

「子どもが出来ると不安になる」
日本はいつからそのような社会に
なってしまったのでしょうか。

「望む数まで子どもを増やさない理由(日本)」
  • 1位 子育てにお金がかかり過ぎる
  • 2位 自分・配偶者が高齢
  • 3位 子育てしながら働く環境がない

内閣府 「少子化社会に関する国際意識調査」

このままでは「2100年の人口」は
約5,941万人(人口半減)になると言われています。

Missionミッション

子どもたちの放課後を救え!

日本の子どもの幸福度は決して高くないと言われています。
特に「自己肯定感」「チャレンジ意欲」「コミュニケーション能力」において課題があります。
そして経済格差がそれをますます助長します。
私たちは子どもたちの望む放課後の姿を実現し、少しでもこの課題を解決したいと考えています。
子どもたちの最も望むことは何でしょうか?
「友達と過ごすこと」「やりたいことを選べること」これが今まで活動してきてたどり着いた結論です。
「多くの仲間と自由に過ごす」そんな放課後の世界を
子どもたちに届けるのが私たちのミッションです。

私たちのコンセプト

「社会で子どもを育てる」

引退した大工の棟梁、おやつを作ってくださるおばあちゃん、昔遊びを教えてくれるおじいちゃん、現役のスポーツ選手、など私たちのアフタースクールにはたくさんの人々が来てくださいます。「子どもの教育に関わるチャンスがあればそうしたかった」と皆様仰います。「未来を担う子どもたちのために力を貸したい」と思っている方はたくさんいらっしゃるのです。但し黙っていてもそれは実現しません。社会と子どもたちのつなぎ役が必要です。素晴らしい人材資源を子どもたちのところに届け、「社会全体の力を借りて子どもたちを育てる」のが私たちの活動です。

私たちの子育て方針

「どの子にも絶対にいいところがある」

「好きなもので認められる」これが私たちが見つけて来た子どもが伸びる普遍的な原則です。工作の得意な子、スポーツの得意な子、料理の上手な子、下の子の面倒を見るのが上手な子、どの子にも絶対に絶対にいいところがあります。それを子どもたちと共に見つけ、そこを褒めて伸ばしていく、こうすると子どもたちは必ず真っ直ぐに伸びてくれるのです。

Visonビジョン

アフタースクール、全国で!

学校、家庭、地域、日本ではこの3者が力を合わせて子育てを行ってきました。
しかし時代の変化と共に、地域社会と子どもの間の溝が大きくなってきました。
子育ての難しくなる現代において今こそ必要なのは「地域社会のサポート」です。
「アフタースクール」は、子どもたちのために、“みんなで作る楽しい放課後”。
私たち放課後NPOが皆様の力を集めて、子どもたちに届けます。
「隣の子の面倒を見る」こんな素晴らしい市民文化を持っている私たち日本人には
きっと出来ると思うのです。

私たちが大事にしていること

『アフタースクール』が
子育て世帯の強い味方に!

放課後の小学校を活用し、地域社会みんなで子どもを育てる「アフタースクールモデル」が、
日本全国の子どもたちに豊かな放課後を届けるための解決策の1つとなればと願っています。
子どもたちにとって最高の居場所となれるように、保護者の皆様の子育てパートナーになれるように、
そして地域全体で子どもを応援することができる、そんな放課後を目指していきたいと思います。

アフタースクール、全国で!

私たちは「アフタースクール」と
「企業・行政協働プロジェクト」の
2つを両輪とし活動しています。