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【関西】「お手伝いが楽しくなる!魔法のそうじプログラム」を実施しました!

イベント

3月末の春休み、八尾市立安中小学校にて、八尾市に本社を持つ木村石鹸工業様と初めてのプログラムを行ってまいりました。石鹸や洗剤を使わなくても、身近なもので汚れを落とすことができるということを知ってもらうために考案された今回のプログラム。題して、親孝行プロジェクト「お手伝いが楽しくなる!魔法のそうじプログラム」です。

プログラムに参加してくれたのは、あんなか第一学童クラブに通う3年生~6年生の子どもたち。日頃プログラムなどはあまり行わないということで、とても楽しみにやってきてくれました!

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まずは、木村石鹸様のご紹介から。みんながいる八尾市にある工場で、鍋でグツグツ石鹸を作っていること、大正時代から続く会社なんだよ、ということを説明します。

「えー!鍋でやってんの!?」「90年も続いてんの!?」と子どもたちからは嬉しいツッコミがたくさん入ります。

そうして石鹸に興味を持ってもらったところで、お掃除の話に。「みんな、家の中で掃除してる??」という質問には、まあまあ手が上がります。

ですが、最初の掃除クイズ「家の中でいちばん汚れやすいところはどこ??」の質問では正解者が出なかったりと、意外と掃除について実は知らないんだ、ということに気づきます。

その後も色々なクイズを交え、汚れって全部が全部洗剤で落ちる訳ではないんだよ!ということを学んだ上で、実際に「あるもの」でお風呂の鏡汚れが落ちることを見てもらいました。

その「あるもの」とは「お酢」!お酢で水垢って落ちるんですね。

こすらなくても、お酢が流れていくだけで汚れも一緒に流れていく様子に、子どもたちからも驚きの声が上がります。

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実験を見て、「自分たちでもやってみたい...!」とウズウズしてきたところで、早速チャレンジ!まずは10円玉の汚れを落としてもらいます。机の上に用意したのは「マヨネーズ」や「塩」、「洗剤」など、5つの身近な素材たち。どれで汚れを落とすかを子どもたちに決めてもらい、スタートの合図で汚れを落としてもらいます。

「マヨネーズ」を選んだ子は、手をべたべたにしながらも、「落ちてる落ちてる!!」と大興奮。そのほかのものを選んだ子も、「あれ、違ったのかなー!?」と訝しがりながらも一生懸命取り組んでくれています。

2分間たったところで10円玉チャレンジは終了。ここで先生からの解説です。実はこの10円玉の汚れは「さび」。なので、酸性のものを使えばこのさびを落とすことができるんですね。

身近なものでも汚れが落ちることを実感した次は、二人組を作ってもらい、また違う汚れを落とすチャレンジをしてもらいます。用意した汚れは「鍋の焦げ」「シール剥がし」「プラ板のマジック」です。どれも洗剤では落とすことのできない汚れたち。さあ、どれを使えば汚れが落ちるか、みんなで一斉にスタートです!

先ほどまで「お酢」が大活躍していたので、今回もお酢を使う子どもたちも多かったのですが、なかなかお酢では落ちません...。高学年の子たちは、「使う量の問題なんじゃないかな」と頭を捻らせながら、チャレンジを続けてくれます。「落ちた!」という声もちらほら上がってきたところで、タイムアップ!先生からの解説を、実際に前で見せてもらいます。

先生の実践を、前のめりになって覗き込む子どもたち。何でやったら取れたのか、その表情は真剣そのものです。鍋の焦げには、小さい粒子を持つ重曹がいいこと、油汚れは同じ油で浮かせれば取れること、などを教えてもらっていきます。教えてもらった後の再挑戦では、みんな無事に汚れを落とすことができました!

そして最後は、今日使わせてもらった家庭科室の掃除です!

水道の水垢にはなんだったかな??コンロの焦げ付きにはなんだったかな?と頭をフル回転させながら、適した素材をチームで選んでもらい、班対抗でお掃除競争を行いました!

それぞれに適した素材を選び、ピカピカにできたチームには、木村社長から表彰状が手渡されましたよ!おめでとう〜!

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たくさんのお掃除実験を終え、やりきった表情の子どもたち。最後、先生からのメッセージとして「掃除は楽しんでやってほしい」ということを伝えましたが、実際にそれを体験できた良い時間だったのではないでしょうか?

ぜひ家でも、今まで以上にお掃除に取り組んでもらいながら、楽しくお手伝いをしてもらえたら嬉しいな、と感じました。

あんなか第一学童クラブのみなさん、木村石鹸工業株式会社のみなさま、ありがとうございました!

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