特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール

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【食】10/6 食育プロジェクト「カードゲーム編」@大阪市を実施しました!

2017年10月18日 食育

2学期に入って約一ヶ月ほどが経ちましたね。小学校のみんなも二学期の生活に慣れてきたところで、今年度入って初めてのカードゲーム編を行いました。

今回訪問したのは大阪市立柏里小学校。5年生の皆さんにプログラムをお届けにあがりました。

まず最初は、講師の不二製油・渡邉先生から世界の食糧問題についてのお話です。

世界の中で満足に食べることのできない人は約9人に1人。わかりやすくみんなの家族や親戚で考えてみると、その割合の高さに「うそ?」と驚きの声があがります。

その後、じゃあどうやったら、世界中の人がごはんを食べることができるようになるかな?という問いかけには、「食べ物の値段をもっと安くすれば良い」「自分たちの分を分けてあげたら良い」と、次々と答えが上がりました。この問いには明確な答えはありませんが、まず考えてみたことが、この問いを解決するとても大切な一歩になります。自分の中から出てきた答えを、ずっと心に持っていてほしいな、と感じました。

 

そして、ではもしかしたらその答えの一つになるかもしれない「大豆の力」について、カードゲームを通して学んでいきます!

子どもたちにやってもらうことは、「夕飯の献立作り」。何気なく考えてもらった献立を通して、そのメニューにどれくらいの地球エネルギーを使っているかを知ってもらいます!

たくさんあるカードの中で、色々なおかずを選んでいく子どもたち。

「これも、これもー!!」と、本当に食べきれるの!?と思うような献立を考えている子も!

そんな中、ある男の子は「豆腐ハンバーグ」「ほうれん草の白和え」「味噌汁」といった、大豆を中心にした献立を考えてくれました。聞くと、いつもお母さんが作ってくれる献立に近いものを選んだのだそう。特に大豆を意識した訳ではなかったとのことですが、教室内で一番地球エネルギーの小さい献立になりました。

そして、ではそんな地球エネルギーが小さい献立の中に含まれている「大豆」について、もっと詳しく講師の先生から説明していただきます。

1トンの水からできる大豆の量や、大豆は厳しい環境下でも育つことなどを教えてもらい、大豆のすごさを知った子どもたち。

自分の食べているものにどれくらいの地球エネルギーが使われているのかを知り、様々な背景を感じ取ってくれたようで、授業後のアンケートでは「大豆をたくさん食べようと思う」「地球環境に優しいご飯を食べたい」といった声もあがりました。

 

ぜひこれからも、食を通して「自分が地球の為にできること」を、少しでも良いので、継続して考えていってくれると嬉しいなと思います。

柏里小のみなさん、先生方、本当にありがとうございました!

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