特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール

アフタースクールの取り組みが、グッドデザイン賞を受賞しました

私たち「放課後NPOアフタースクール」について

私たちがとりくむ社会課題とは?

子どもたちの問題(失われた3つの間)

「将来の夢なんてとくにないよ。だって大人はつまらなそう。」

放課後ののびのびとした「時間」、たくさん遊べた「空間」
とにかくみんなで過ごした「仲間」、こういう放課後は過去のものになりました。
放課後の公園を見てください。子どもの声が全然聞こえない公園がたくさんあります。

魔の時間帯、放課後

子どもの事件の約6〜7割は午後3時から6時に起きるというデータがあります。昨今子どもが襲われる事件が後を絶ちません。多くの事件は、学校と家庭の目が抜ける時間帯、放課後に起きています。諸外国では放課後は「リスクの高い魔の時間」と呼ばれることがあります。放課後は本来「チャンスの時間」、リスクの時間にしてはいけないのです。

さらに、「経済格差が体験格差」になっています。日本では年々格差が広がっています。
どの家庭に生まれた子どもにも、のびのびと自由に、
豊かな体験の出来る放課後を届けてあげたいと強く願っています。

親たちの問題(「小1」「小4」の壁)

「保育園も見つけるのが大変だったのに、小学校でもまた預け先がないなんて…。」

「待機児童問題」は概ね保育園のことをイメージすると思います。しかし、小学生にも待機児童はあります。
学童保育の数が足りないのです。そして学童保育があってもその多くは、保育園と比べて預かり時間が短いものです。
さらに小学生になると子どもたちの行動範囲や趣味も広がり、単に預かる場だけあっても子どもの興味関心に対応しきれません。
結果的に保育園時代は頑張ったけど、小学生になると仕事を諦める保護者が数多くいるのです。

共働きの増加

※共働き世帯:1065万世帯
(20年前比:3割増加)
※専業主婦世帯:745万世帯
(同比:1割現象)

学童保育の不足

※全国学童保育数:2万2千ヶ所
※利用者数:92万人
※待機児童数:9千人
潜在的待機児童:推定40万人

民間学童の台頭

都心部を中心に高額(月5万〜10万程度)
な民間学童がないと子育てが難しい状況。
民間学童(小3まで)→塾(小4から)で
放課後に大きな支出が発生

小1の壁

共働き世帯ややひとり親世帯において、保育園の時代は子どもを預ける先があったものの、小学生になると放課後の子どもの預け先が質・量ともに不足していて、結果として仕事を辞めざるをえないという社会問題。

小4の壁

小学校3年生までは学童保育があったが、4年生になった途端に預け先がなくなり、結果として預け先を期待して塾や習い事にいかざるを得ない現象。

「2100年の人口」約4,959万人(6割減少)になると推計されています。
今と比べて、家も半分、車も半分、学校も半分でいい、そんな時代がもうすぐやってきます。

私たちは、特に小学生の子育て環境においてこの課題を解決するために、
以下のミッションとビジョンのもとで活動を行なっています。

  • ミッション 子どもたちの放課後を救え!
  • ビジョン みんなでつくる「たのしい放課後」、学校で。
ミッション、ビジョンを詳しく見る